昨日は昼過ぎからマッサージを受けに行ってきた。
 
「疲れた〜」
 とか言っていたら、親に行ってこいと勧められたのだ。

 はじめのうちは、時間がとられる、だの、5Kもかかっちゃう、だの敬遠していたのだが、それは食わず嫌い的心理であったことを昨日実感した。

 先生曰く、腰と脚が冷えているということだった。
 それで腰の当たりを重点的にマッサージしてもらったのだが、それが凄くキく。
 自分は肩もみとかマッサージが嫌いな方だったので初めのうちは逃げ出したくなったぐらい。
 打たれたり、蹴られたりするような痛みは結構平気なのだが、そのようなえぐられる、とでも形容するようで、かつくすぐったいような感触はあんまり好きな方ではない。

 しかしそのような感覚は、マッサージが進んで体が暖かくなってくると、次第に薄れていった。
 途中からはもう何をされたか覚えていないほど。
 とにかく腰回りは非常にこっていたらしく、体をねじられるたびに腰がポキポキ音を出していた。

 1時間ほどで終わったのだが、終わってみると至極爽快。腰はその存在を感じさせないほど軽かった。
 これならば例え、自腹を切らされても問題はない、それぐらい気分が晴れていた。

 実際出す時には、財布を持つ手は震えていたけれども。(汗)

◆Mtg

 フライデーナイトマジックだが、あのシステムはちょっと日本には合わないのではないだろうか。

 鑑みてみれば、欧米では金曜日の夜というのは確かに、最もよいロケーションの一つである。しかし、日本に置いては、社会人は土曜日の夜こそがそのゴールデンタイムであり、学生に置いては金曜日が最も終わるのが遅い曜日だ。

 さらに言えば、大抵のトーナメントはスタンダードで運用されているが、コアなプレイヤーにとってみればスタンダードには平日ギリギリの時間を潰すほどの味気はない。
 わざわざ出ていく気にもならないということだ。

 まあフライデーナイトマジックが集まりにくいのが地域の問題だとしてもだ。
 もうちょっと工夫したシステムは準備できないものかな、と。
 リミテッドを月1くらいで開催すれば人は来ると思うのだが。

◆RA

 エラッタ後の有明ロックを考えてみましたが、《有明》→《引っ越し》→《一回休み》のロックは、引っ越しさせるたびに属性をプレイヤーが選べるので、空中分解。
 有明を送りつけてから、《草薙》《冥夜(PR)》で領域を破棄させるタイプも考えてみましたが、構成からしていろいろ無理があって結局断念。
 冥夜がないことが一番の原因ですが・・・。

 まあアフォなコンボデックはこのゲームでは難しいということですかね。
 DMPの方も考えてみたいと思います。


 沙耶の唄。
 サントラで「SAVAGE」を落として任務完了な予感です。
 ホラ−だからBGMが完全にバックに徹するものばかりで単体で聴けるものは少ないですからね。1曲のためにサントラ買うハメになりそうです。

ヤツは闇確定

2003年12月26日
 とりあえずやってみました、『沙耶の唄』。

 本当はプロモ抜いて終了の予定だったのが、CD1枚ということでプレイしてみたわけで。

 コレで長くなるようだったら封印だわな、とか思っていたのですが。

 所要時間:3時間10分

 ・・・。まあこのあたりは読むスピードにもよりますが、そう時間はかからないということですね。

 内容は・・・救いようのなさに鬱になりましたとさ。

 悪くはないんだけど、やっぱり『鬼哭街』の時のような深さの不足が気になりました。
 まあ、映画観てるもんだと割り切ってやるべきですね。ケースはまんまDVDですし。価格も4Kですし。

 まあネタバレはあれなのでやりませんが、

・マニアックな格闘シーンなし
・ガン=カタの影響なし
・女性キャラ増量
・恋愛要素の重視

 といった公約(?)は守られていたような気がします。
 4番目はかなり微妙ですがね。

あひゃシャアとか

2003年12月25日
 今日も所用でセンター街(つまり遊び)へ。
 所用といっても、貸した金を返してもらったり、カードの代金を回収したり、金をさらに貸してたりしてたわけですけど。アレ?

 呼ばれていたイエサブに顔を出してみると、ガンダムウォーのパックの山が・・・。
 なんか今日はGWのコラボレーションパックの発売日だったようで。
 まあ剥いているのを手伝ったりしてたわけだけど、レアの方はほぼ1ボックスでコンプするようで。このあたり、ドラマチックブースターの頃から配慮されてる模様。

 まあ注目レアなんかは引退プレイヤーが口を出すことではないから置いておくとして。
 そう、コラボレーションカードなのですよ。
 ガンダムAでの漫画なんかのイラストを使った、いわゆる『アングルード的カード』群が登場したのです。
 例えば「このカードはサイコミュ(2)が使える“ような気がする”。」とか、「地元以外の大会に出場しているプレイヤーは+1/+1/+1の修正を受ける。この効果は“帰宅ステップ”まで持続する」とか。
 公認大会では使えないとはいえ、いろいろと掴みを知っているカードばっかりで笑わせていただきました。
 まあ『聖地・三宮』ならば最高価格を達成するのは2大美樹本キャラではないでしょうかね。
 ¥100以下ならば買い占めても良いかも、と思うくらい美麗なイラストですから。
 ただ、封入枚数くらいは考えた方が良かったのでは?流石に1枚は少なすぎる。
 ちなみにノーマルカード:48種類、コラボカード:36種類。

 自分としては安彦良和氏のイラストが見られるだけで満足なのですが。

◆Mtg

 青白と30本くらいやって思ったことがあります。
 
 ・・・ブルードスター無理。

 もう重いんですよね、あまりに。
 今日は2枚まで削っていましたが、あまりのヘタレっぷりに、しばらくゼロまで減らしてそうです。

 親和ウィニーは面白そうなんだがね。
 ただ、展開的にチョット好みではないかも。
 ゴブリン相手に回してないんで何とも言えないのですが。

 JCは楽しいですね。
 オースとか使ってると、ダルイ!とか言われるんですが、やっぱり好きなデックなんで何度負けても楽しいです。
 まあ相手がヒッピーゲドンだったり、ストンピーだったり、ターボステイシスだったりするのがアレなんだけど。
 どこかJCやってないのかな。
 古い「ぎゃざ」を見てると、ある号から突然JC関係の記事が消えてましたし・・・。

 ただやっぱり、赤単は勘弁して欲しいです。

◆RA

 ちょっと本気になり始めた友人相手にスパー。
 その友人はジャンクを使っているのですが、ひとつ思ったことがありました。
 「劉豪軍って強くないね」

 なんか今更ではありますが。

 モーラとどっちが怖いかと言われれば、それはモーラですし、アインとどっちが怖いかと言われれば、やはりアインですし、フリッツ兄様と比べようものなら、私は布団にくるまって奥歯ガタガタいわせるしかないのです、兄様相手では。

 所詮、「丘樹がついてるだけ」なんですよね。
 ジャンクとか多色にすると、サイズ面では充実が見込める上、スロットが厳しめなために、カード毎の性能が重要になってくるわけです。
 そうなると豪軍はただの「4/2」。丘樹が付けば、壁キャラ突破が容易になるとはいえ、コストパフォーマンスが低い印象はぬぐえないわけで。
 戦闘性能はさくらの方が高く、柔軟性では美咲の足元にも及ばず、フィールドの運用面を考えるとまりかの足元にも及ばなかったりするのです。

 まあ見かけじゃないってこと。
 つーか闇の中で、孔濤羅がヘタレてるだけなんですが。

 沙耶の唄は買って、プロモだけとって押入の奥深くに封印するつもりです。
 明日いければ良いんだが・・・。
 
 だんだん更新ペースが遅くなってきました。
 まあこれで毎日2000文字くらい書いて更新してたら、そちらの方が問題なんですがね。

 ネタの方も、間を空けてカードに触れる時以外は机の前、なのでそんなに無かったりしています。
 まあ電車の中でいろいろあったりするのだけど。

◆Mtg

 前に書いていたオースですが、Swords to Plowshersのためにタッチ白と相成りました。
 理由は、ヒッピーとかヒッピーとかヒッピーとかネゲイターとかにボコられまくったからです。
 赤縛りとはいえダリチュ&ネクロは強いね。
 ただでさえ手札が増えないオースだから、もう素通しも良いところ。Edictカウンターして本体吸いきられたり、ロボトミーでオース抜かれて円盤で流されてみたり・・・。

 そういうわけでソプロ型に相成りました。
 こっちもこっちでカウンターが増えてるわけではないのだけれども、結構楽になってはいるから。

 問題はデュアランが無いから白マナ確保が難しいこと。オースで循環するからフェチランは辛いのですよ、ライフが。
 そういうわけでタップインランドやReflecting Poolを使用することに。Wasteland?普通に土地引くっしょ。(汗)

◆RA

 昨日の公認は・・・6人。
 やっぱ1時ってのはつらいのかな?
 祝日っていっても平日だし。
 バイトとかやってる人は抜けられないしな。

 結果は1−1。
 階段で当たった同キャラに1ミスして死。

 やっぱり《SSS本部》って強いのかな?
 ライフアドバンテージとられまくりだったり。
 割れるフィールドはアドバンテージ失うから嫌いなんだがな。相手に出されると結構うざい。

 それはさておき。
 
 ふぁんとむです。
 ふぁんとむなんです。

 ふぁんとむ撃たれて、さくらが2体昇天いたしました。
 ダウン扱いなんですね、コレ。(涙)

 と、「純夏−ブロードバンド」にいわされて今でも凹んでおります。
 ネタデック自分も組んでみるかな。

レイジ君怖い!

2003年12月19日
 昨日書かなかった話。

 友人がゲーマーズあたりで手に入れた、KSSのアニメ情報のチラシに『Phantom』の情報を発見。
 表紙と1ページ分くらいしか書いてなかったのでなんとも言い難いのだが、とりあえずそこだけでもツッコミどころは満載だったり。

 ツヴァイ:目鋭すぎ。反抗期のちゅー学生のような目をしてます
 クロウディア:誰ですか?コレは
 サイス:えーと、歳食って見えてます。それにそんなに柔和な笑みは見せなかったはずですが。

 まあイラストなんかは、PC→DVD→PS2とイラストを変化させてきた原画師さんや、アニメスタッフの影響もあるから、まだ分かるでしょう。
 矢野口さん、絵変わりすぎだし。

 一番のツッコミどころは、その設定。
 前文には『大学受験合格祝いにアメリカに旅行した主人公は』と書いてあるのですが・・・。
 大学受験!?

 大まかな年月を計算してみれば、日本に帰って高校に潜り込んでいる時に既に21、2歳ということに!
 美緒が騙されるわけですね。

 ・・・まあ、高校生ぐらいだといろいろ引っかかるのでしょうな、いろいろ。

◆Mtg

 昨日のJC話の続き。

 一番の問題はForce of Willが使えないことだったりする。
 今まではウィルだけで埋まっていたスロットをウィル以外のカードで、かつウィルに出来る限り性能で追いつけるカードを投入しなければならない。
 候補としてはForce Spike、Annul、Foil、Thwartくらいか。
 この中で選んでいくのだが、使用デックはオースということでSpikeはあまり入れたくない。
 Blessingでライブラリが循環するので、あまり用途が限られたカードは後半無駄になるからだ。
 まあその処理のためにForbidを差すわけだが・・・。
 Thwart、Foilはデュアランが無い以上かなり縛りのきついカードとなる。
 ウィル本来の使い方からすればFoilが一番だろう。

 まあ組んだデックは以下の通り。

1 Morphling
1 Spike Weaver
1 Spike Feeder

4 Counterspell
2 Annul
1 Mana Leak
2 Forbid
2 Foil
4 Oath of Druid
4 Powder Keg
3 Fact or Fiction
4 Impulse
4 Accumulated Knowledge
2 Intuition
2 Gaea’s Blessing

12 Island
1 Dustbowl
4 Yavimaya Coast
2 Treetop Village
4 Forest

 イェルガーオースの完パクですな。

 いろいろと。

・渦巻く知識型ではない
 フェチランもウィルも入っていないので単純なカードパワーで。

・願いが入っていない
 一応、ライブラリ循環を前提としているので、入れる意義が見つからなかったから。
 対応力は増えるが、再現性がない、また、2度使わないようなカードはあまり入れたくなかったから。

 まあ趣味なんであまり細かくは突っこまない方向で。

◆RA

 23日に向けて友人といろいろやってみたり。
 まあとりあえずプレイングの改善からかなw
 今日もまったり。木曜日は息抜きの日と化しつつあります。

 今日は所用があったので、三宮の西口からJRに乗ることに。
 そうしたならば、ものすごい数の人が改札周りにいたわけで。
 大半はルミナリエの客だったのだろうけど。

 そこでの係員の誘導がかなりおもしろかった。
「現在西口は大変混雑しております。連絡通路から中央口へとお回り下さい」
 というのは普通なのだが、
「現在西口は大変混雑しております。ですので、女性専用車にかかわらず、お早めにお乗り込み下さい」
 とか言ってみたり。
 まあそれはそうなんだけどさ。混雑を避けるためには。
 で、そのアナウンスを受けて男性客のとった行動は・・・。

 我先にと飛び乗るおじさま方。意地でも乗るまいと回避されるお兄様方。

 年の功ですな。

◆Mtg

 GPアナハイムのチャンプデックは、結構な電波という方向で。好きなんだがな、あのタイプは。

 エクステンデッドはまだ敷居が高いということで
なぜかJCが仲間内で行われることに。
 しかも赤縛りw

 手持ちの資産ではオースくらいしか組めそうにないけどな。
 ただ、やはりサイカトグ最強!で終わりそうな予感。
 まあまったりやりますかね。

 部屋の段ボールを漁ると結構使えるものは出てきたのだが、一部足りなかったり、相方が足りなかったり、Wastelandないよ!と嘆いていたりw

◆RA

 もう構築済みについては何も申しません。
 
 ただ、マークを付けるなりして他のカードと区別が付くようにして欲しいかと。ナンバーを変えても良いですけどね。
 とりあえずそうしないと混乱必至なので。

 まあ、せこい商売というか、営業音痴だわな。
 この業界での失策のほとんどを踏襲しているあたりなんとも。
 まあ潰れてないだけましかな。
 
 Boshの再選の見込みが出てきました。
 皆さま、カウントダウンのご準備を。

◆RA
 RA公認に出てみるもボコボコ。
選んだデックはジャンクなんだが、事故る事故る。まともに登場出来そうな領域はギャグのみという体たらく。
まあ基本フィールドがほとんどギャグ絡みだから仕方がないのだけど。
ただ闇フィールドを2枚置いたところで萌に移行する場合ばっかりだったのでそのあたりは要調整というところか。
パワーの方は各色の優良カードが揃っているので申し分なかったのだが・・・。
つーか闇プレイング簡単だし。

大会は2―2。
 初戦で鬱単調教にプレイングミスで死亡。勝てる展開だったのでかなりへこむ。
3回戦は愛萌中速相手に1枚しか入っていない遥が降臨するというゴッドぷり。適当にいなして誓い打ち消して終了。
最終戦は愛萌水泳。何故か天敵にしか当たらない。フィールドの揃いがあまり思わしくなかった上にプールからかなづちが決まって守りが崩壊。

敗因はお客さまにあまり当たらなかったことと、天敵に当たりまくったことと、引きがよれたこと。
そもそもデックの構造上1ターン目のキャラは防げないしね。

 ファッティ系には勝てるけれどもウィニーには絶対勝てない、と。
 使うの諦めた方が良さそうです。

 ニュータイプではありませんからね。あくまで。

 勉強ばっかりなんであんまりネタもないのだけれども、まあ憂さ晴らしということで。

 自A隊派遣について。
 某小湖首相はBosh,the Iron Golemと本当に心中でもする気なんでしょうか。

 派遣したら自A隊は間違いなく標的になるでしょう。
 むしろ、より行為:効果(動揺)の大きいところを狙うのは当然のこと。
 それを知りつつ派遣しようとする小湖首相は「自A隊は死んでもよいもの」とでも認識しているのでしょうか。
 それとも心中する価値もないほどのGolemに何か義理でもあるのでしょうか。
 純粋すぎる政治家も考え物だね。

 それに、自A隊を軍隊と為し、戦時の威光へと虚妄する人々。
 彼らは今戦争が指揮できるような人材がこの国にいるとでも思っているのでしょうか。
 少なくともトップにいて、戦争を推進しようとする方々にそのようなタマがいらっしゃるようには見られませんが?
 石破天驚某A庁長官なんかはキケンですね。
 ああいう、技術もないのにナイフ見て悦に入っちゃったりするようなヒト。
 そしてああいうヒトこそ戦時には支障を来したりするわけですが。

 やっぱり持っている武器は使いたくなってしまうのが人間ですからね。
 いままで『止められない止まらない』でやってきたことをそのまま止められないでいるのか、それとも止めてしまうのか、決めるチャンスはいくらでもあったように思うのですがね。

 まあ所詮、選挙権もないような莫迦なガキの戯れ言ですけれども、選挙権がないからこそこういうところでしか発散できないのですョ。
 
 2ちゃん?2ちゃんは無理。
 あのルサンチマン掲示板は耐えきれないから。いろいろと。

 ていうか一番の問題は風土病だと思われますがね。
 そのへんの管理は大丈夫なの?
 風呂にも毎日は入れるわけでもないし、ホコリまみれになったりするわけですから。
 まあ仮にも一国の政府が、NGOが頭を悩ませてる『程度』のことなんてものともしないんでしょうけれど。

 部屋の隅から見つかった『Fuck the U.S.A!』を聴きながら書いてたりするのはかなり秘密です。

 やべ、返すの忘れてる。(汗)
 勉強が忙しくなってきたので更新ペースが目に見えて遅くなっている今日この頃。
 基本的な生活リズムが、起床→食事→自習室にひきこもり→PM8:00帰宅→日課、てな感じなので。

 えーと、どこにパソコンにさわれる時間が?

 と自分でも疑問に思ってしまうほど。
 まあ面倒くさがりというか、

 眠気には克てない性格

 なので仕方がないのです。

◆RA

 昨日は半日ほどお休みしてMtg、ガンダムウォー、RA公認と飽きるほどデックを回していたり。
 というか三時間ぐらい調整につき合った後に三時間半公認に出るという愚挙に出たために、RAプレイ中に、
「アンタップ、アップキープ、あれアップキープないや」
「リロールしまーす」
 とか口走っていたのは秘密。
 しかし、RAやってるとガンダムウォーがナチュラルに引いて勝てるようになれますね。
 常に密約が2枚余ってましたし。
「その決戦前夜にカットインで密約×2をあなたへ」
 といった具合でw

 公認の方は3−1の3位。
 詳しいことは、
「頭がぷーになっていたので覚えていない」
「あまりに蹂躙ゲーだったので書いてもつまらない」
「過去のトラウマが引き出されて死亡」
 とかだったのであまり書きません。というか書けません。

 ちなみに某氏には連敗記録を4に伸ばされました。
 デックはむこうがこちらの完全上位互換なんだから勝てる見込みは少ないし。
 まあ自分は1.0環境から使い続けている萌笑で勝ちたかったというのもありますが。
 意地張ってないで使ってみろということですかね。
 フリーザー責めはWinter Orbみたいなものですか。リソースが完全に停滞してしまいますからね。
 案外強いのかも。

 ていうかそれで自分いつも負けてるやん・・・。
 冬も本番のようで。
 もう放射冷却とかそういうレベルじゃなくなってきたかも。

 それであまりに寒いので寒さと暖房器具とのせめぎ合いが始まったりするわけだが、我らがエースのエアコンはそのあまりの乾燥しっぷりに喉の方が根負けしてリタイヤ。
 続いて物置から出したデロンギヒーター。
 オイルを電熱線で暖めるから空気は乾かないし、ホコリも立たないぜ、とか思っていると、その「冬の日差し」ライクな控えめな暖かさでは寒さに太刀打ちできないことが判明。あえなくレフェリーストップ。
 これで残っているのは部屋の隅で構えている(放置されている)、8年くらい前に洗濯物を焦がした程の火力の電気ストーブ。
 大丈夫、この火力ならいけるはずさ!スイッチを入れてみると。

 ・・・・・・。
 動きませんね。

 そういうわけで厚着して机に向かっております。
 CDプレイヤー化したノーパソの排気熱だけが頼りだったり。
 さすが○ニー。

◆Mtg

 知り合いが半年ぶりにマジックに復帰するとのこと。
 まあまだファーストエクスパンションが出ただけなので時期的にそんなに辛くなかったりするのだが、しかし。

「半年前と変わってないねぇ」
「何これレアゲー?」
 メタデックの数々を披露するとこのようなお言葉が。
 しかたがない。オンスロートがあまりに『アレ』なブロックだったんだから。
 やっぱり、レアのみ強力なエクスパンションはつまらないようで。
 そういう意味ではテンペスト・オデッセイあたりは「面白い」ブロックたり得たのではないかな。
 デック安いけど強かったし。

 ただ親和はつぼにはまった模様。
 安いし、強いし、カードがたくさん引けるからだそうで。
 ただ、Akroma’s Vengeance喰らった時は顔が青ざめてたけど。

 まあ何にせよドラフトのメンツが増えたのは良かったかな、と。

◆RA

 まあ、あのオフィシャルのことなんで半分諦めていますが、

 新しいIDカードいつ送って来られるのでしょうか。

 流石に遅すぎ。社長のみなさ〜ん、もう12月なのね〜ん。

 それはそれとして。
 とりあえずプロモのエラッタ発効がいつなのかくらいは告知して欲しい。2.0の時は先行販売くらいから使えるようにしてたじゃん。
 早くデックから『神社』を抜きたいんですよ。

 12月は11日、15日のYSと23日のゲーマーズに出る予定。
 そろそろ打ち止めになっているのだけれども、時期的に。
 それでも多いという人がいるかも知れないけれど。
 大丈夫、デック調整の時間なんてとってないから。
 というわけで実質、月に数時間しか触らないことに。
 だからいつも一敗してるんだな。(汗)
 まあプレイングでどうにかなるけど。つーかしないと死ぬ。

 3.0シーズンまで《さくら》と《まりか》と添い遂げることになりそう。
 だって闇とか調整面倒だし、金の余裕無いし。

 ちなみに自分は餓鬼が嫌いです。ずうずうしいから。
 多分、幼稚園の保父さんとか小学校の先生とかが一番向いてない仕事なんでしょうね。
 

エクテンばっかり

2003年12月7日
◆Mtg

 エクステンデッドはChrome Moxが主役だ!ライクなことを↓で書いてますけど、試しているウチにかなりデックを選ぶカードだということが判明しました。今更な感じですが、まだMoxはどのデックも4枚入れるものだというイメージがあったんですよね、エクテンでは。
 何よりも自分にはMox入れたマッドネスを組めるほどのデック構築能力はありません。手札から切れるカードなんて無いんですよね、あのデック。
 うまく組める人は、コントロール対策カードとウィニー対策カードをメインボードから同じ割合だけ詰め込んで、どちらか選んで刻印するなどという事も出来ると思うんだけどね。
 ・・・サイドボーディングどうするの?とか思った人は願いを使うか、ワラを抜いて下さい(汗
 結局、カードアドバンテージを追求したデックか、1ターン早いスピードが手札の火力一枚分以上に相当するデックにしか入らないみたいです。
 具体的にはサイカトグと赤単とコンボデック。
 土地の代わりとはいえ、サイカトグなんかは序盤しかMoxを使わなくて済むようにそれなりの枚数土地を入れるべきですね。
 八朔さんのようにThirst for Knowledgeを入れることはほぼ最良のアフターケアです。アーティファクトランドが多くなるのはご愛敬だけど。
 白ウィニーに入れるのは・・・どうかな。
 土地削ってまで入れるものではないと思う。
 弾切れは起こすし、リクルートしてれば土地ばっかり引くようになるからね。

 まあなんだ。Chrome Moxは思っていたほどではなかったということですか。
 これでGPシーズンにモックス入ったデックばっかりだったら言い訳でも書くことになるんだろうな・・・w
 やっぱりRDWは速いですよ。ええ。
 
 ミラディンからは禁止カードが出なかったので、結局エクステンデッドにはChrome Moxの壁が立ちはだかっている状態。
 どのデックを組もうにもMoxが足らないので話にならなかったり。
 
 そしてAPでテストデックを組んでテストしてみると、結局サイカ最強という結果になったり。
 オースとか言う以前にIsochron Scepter+Fire/Iceがどうにもならないデックは生き残れないでしょうに。
 まあサイカ自身もアーティファクトに寄せた八朔サイカだとロックにかなり弱くなってしまうわけだけど。単純にPernicious Deedに弱くなってしまっている。
 対抗策がいろいろあるのは白ウィニーだけど・・・やはりMoxが足りない。
 鬱だ・・・。

 禁止カードつながりでタイプ1の話も。
 もちろんリアルで持っているわけではない。
 Moxがないだけで騒いでるヤツがどうやってパワーナインなど持ち得ようか。
 AP上でStarcitygamesの記事なんかを参考にして組んでみたりしているわけなんだが、タイプ1というフォーマットも結構勉強になる。

 例えばコントロール。
 いくらカードパワーが高いと言っても、制限カードによる枷はシャレにならない。
 ドローカードはそれほど枚数が多いわけではないし、サーチカードは大抵アドバンテージが持って行かれるものばっかりである。
 さらに、再利用する方法がなければ、一発目のタイミングをミスっただけで即負け、という状況になってみたり。
 結局、隙を見せると負けるデックが多いので、ゆったりとアドバンテージを取っていく方が強かったりもする。
 もちろんサイカトグや2種類のKnowledgeはココでも壊れていたりするのだが。

 例えばビートダウン。
 火力3点は当たり前。
 ちょっと隙が出来るとすぐに詰めマジック状態になるし、マッドネスなんかは爆発するとどうにもならない。

 例えばコンボデック。
 これとコントロールとの対立構図がタイプ1の構図だったりする。
 懐かしのコンボから、凶悪なコンボまで、マナ加速とサーチカードによって構成される環境を12分にいかしたデックが多い。
 さらには相手を裸にするカードにも事欠かない。
 ネクロやバーゲンなどの瞬発力もあることであるし。

 総するならば、それぞれのデックタイプが極限まで研がれたという感じか。
 それぞれにスピードがあってそれに合わせたプレイングをしないと勝てないゲームである。
 そして、メタが特殊だ。デックパワーが微妙なところなのでスタンダードにさえ負けることだってある。

 まあ、リアルで持ってないとかなり疲れるんだけどね。Scroll Rackとか(汗

肝炎怖い・・・

2003年12月2日
 昨日はインフルエンザの予防接種だったので帰ってすぐに寝てました。
 ただ、その予備校での予防接種を請け負っていた某クリニックだったのですが、

 価格が2Kなのには理由がある

 というところで、予防接種をしていたのは研修医の方々でした。
 まあそれなりに失敗があったりするわけですよ。
 それなりに。

 なかなか入らずに3回くらい刺された人がいたりとか、刺した後に注射器が分解したりとか・・・。

 もっとシャレにならないのは注射針が使い回されていたあたりかな?
 前から三番目だったから良かったのだけどね。

◆Mtg

 エラッタとか。

 まあ納得がいく感じではあったのだがね。
 ただ、諸悪の根元たるChrome Moxがそのままだったのはちょっと不満。
 
 流石に赤早いよ。
 青は1ターン目にChill張っちゃうよ。
 そして赤と青のじゃんけんゲーへ・・・。

 ということにはならないで欲しいな。
 つーかロックは生き残れるのかかなり疑問なんだがね。
 もうちょっと尖らせないとダメっぽいし。
 
 まあ何よりChrome Moxを引っ張らないと話にならないんだけどね。
 トレードに出る暇はないしな。

 トグがいる限りはBuried Alive→Corpose Danceの2ターンキルもどうにかなると言いたいのかな。
 まあエンジンが消えた以上それにしがみつく理由は全くないのだけどね。

◆RA

 プロモエラッタは《若ネェ》が痛かったり。
 ウィニーに積もうと思ったのだけど、ハンデスにならなくなったら意味ないし。

 プレリパックは《純夏》がいろんな意味でやばかったり。
 小型犬を飼う人の気持ちが良くわかるイラストで。
 ただ、光り物の特性上、手品師さんは「起きてくるカード」をサーチできたりして嫌なんだけど。
 本当にそのあたりどうにかして欲しい。

 昨日の公認。

 結果は2−1。
 復帰組と久しぶりにやれて良かったし、今までにないくらい早く試合が終わって良かったかな、と。

 3戦目に同キャラ対決で、ライブラリ切れ勝負になった時に、誓いのコストが足りなかったりして負けたのはいろんな意味でショック。
 カウンター全く引かないし、お陰で相手の誓いは素通しで、自分の誓いはカウンターされ、コストを必死に数えて、ぎりぎり足りたと思っていたら、実は1枚足りなかったり、と散々。

 オチは片づけの時。
「コストが1枚足りなかったよ。計算ミスか?(足し算だけど)」
「あ、美咲お返しします」
 そこにいらっしゃったのですか、萌コスト、と。

第2種授業中睡眠警報

2003年11月28日
 居眠りには2つの種類がある。
 ひとつは、ぎりぎりまで意識が残ったままで一瞬だけトンでしまうもの。ひとつは前触れなく熟睡してしまうもの。
 前者はたった数秒の意識乖離であっても、10分以上寝てしまった感覚に陥り、後者は寝る前から突然、起きた後へと意識がワープするような感覚を得られる。
 さらに、前者はいわゆる「コックリコックリ」と船をこぐ場合が多く、本人もそれを自覚していることが多い。そして、後者はそんなに動かない。一回沈没してしまえばそれっきりだ。

 そう、そして今日やってしまったのは後者の居眠りであった。
 次第に暖房が効いていく教室。響く、教師の高い声。そして、動かさないシャープペン。

 ・・・・・・。

 そして、目覚めはすっきり。気分爽快。
 全く気にすることなく前に向きなおる自分。
 黒板には先ほどとは似ても似つかぬ内容が書いてあったりして、ようやく居眠りに気づく次第であるわけだが。

 まあそれぐらいなら気にしないわけだ。
 授業から10分トリップした程度でへこたれるほど素直には出来ていないので。
 
 しかし、この時はまだ自分は気づいていなかった。
 右肩に忍び寄る魔の手には。

 ノートをとろうと、ふと右を向くと、

   ゴキッ

 ・・・・・・。
 右を向いたまましばらく硬直。
 隣の女の子がいぶかしげな顔で見てきたり。
 変に誤解されるのも嫌だったので素直に白状。

 「寝違えました・・・」
 「・・・」

 寝違えた痛みって取れないものなんですね。
 簡単には。

◆Mtg
 
 某所のKoHAであるが、もうちょっと生物が欲しいところ。
 蜘蛛の巣張ってるのはよく分かるのだけど、如何せん、デックパワーが足りない。

「強いところってどこですか?」
「爆破片が刻印されたときですね」

 というだけでは話にならない。
 もちろん、ランドが多い上に生物が軽いので使いやすいといえば使いやすいし、回った時はヤバイくらいまわるのだが。
 ただミシュラランドのあったPTジャンクならまだしも、流石に殴り値少なすぎ。親和のようにカウンター構えて「待ち」に徹することが出来るわけでもないだろうに。
 増やすならば、《Frogmite》や3マナ3/1ニムか、4マナ4/4の銀色飛行生物か《Lodestone Myr》くらいか。
 もっと優秀そうな生物はまだいそうな気はするけど。
 ただ、構成上どうしてもスロットが少ないので何とも言えないところ。
 Disciple of the Vaultは面白かったのだけれどね。

 《Pentavas》+《Dros Scorpion》+《Disciple》+《Artifact Land》で瞬殺、なんて口が裂けても言えません。
 なんだかアルーレンチックなんですが。
 最速4タ−ンくらいかな。
 ウルザランドを開始3ターンで全部そろえて、3ターン目Pentavas。4ターン目に黒銀色土地が置ければ・・・。
 机上の空論にも程がありますね。
 ただ、《財宝発掘》なんかを絡めると柔軟性が増しそうです。
 ただ、相手にも《Disciple》があると死ねますが。
 相手のターンで起動させれば何とかってところですかね。

 ・・・何組みもしないデックの事書いてるんだろう。
 流石にコンボパーツが全部生物じゃあダメダメな感じだし。

◆RA

 彼らのカレンダーでは『中旬』とは月末まで指すのでしょうか。
 某番台みたいに、問屋に卸した日にちが20日とかで「中旬発売!」とかのたまわれるとそれはそれで突っこみたくなりますがね。

青の世界

2003年11月26日
 もう11月末なのか「まだ」11月末なのかで人間の器量は決まるそうで。
 受験生的には後者が重要らしい。
 これはあれですな、

 倒れる時は前のめり

 ってやつ。
 え?違う?

◆Mtg

 ちょっと友人の「お手伝い」にいった際に対戦した地雷デック。システムが非常にシナジっていたので感銘を受けてみたり。

 詳しい構成枚数はよく分からないのだが、とりあえずパーツに分けてみると・・・。

 メインコンボ:《Quicksilver Fountain》+《Power Conduit》

 要は自分のランドに置かれたFloodカウンターを別のところに移すことによって「島ロック状態」を維持するというコンセプト。

 補助パーツ:《Sun Droplet》《Ensnaring Bridge》《Chalice of the Void》《Decree of Silence》

 導管からのチャージカウンターや+1/+1カウンターのはけ口として。《青命令》は単純に《導管》とコンボるだけだけど。

 とまあ、これらが場に並ぶと素晴らしいロックが完成されるというものだったのだが。

 駄菓子菓子。

 組んでみるといろいろと欠点が。
・パーツ多すぎ
 ドローソースがほとんど入らなかったり、《Bridge》と相性の悪いカウンターは運用が難しかったり。
・揃うの遅すぎ
 メインコンボが揃ったところで、相手のアタックは止まらない。シナジらないパーツをバラバラに引いた時は悲劇だ。
 そして単体では使えないカードがほとんどである。
・止まるのは色マナのみ
 色マナが青一色になるのはよいのだが、実際天敵カードは《Oblivion Stone》《Culling Scales》《Damping Matrix》とアーティファクトばっかり。

 結果として、かなり人間力を要するデックだったということで。
 これが瞬殺なら問題ないのだが、ソフトロックだから、運だけで乗り切れるものではないだろうし。

 まあ遊ぶ分には楽しそうだけど。
 ・・・親和だと相性が悪いのは秘密w
大増殖していたニキビは、某T軟膏で落ち着いている。
 前につけていた某D軟膏がへタレていたというだけではあるが。
 やっぱり抗生物質である以上、スパッと効いてスパッとやめられないと結局デメリットが響いてくるわけだし。
 耐性菌とか増殖されたらイヤだな・・・。

 GWのCS大阪では知り合いは全くダメダメだったそうで。
 直前に渡したお守りは要を果たさなかったみたい。
 当たったデックも、
「デックがぐちゃってるのに相手がブン回った」×3〜4だそうで。
 やっぱり、引き8割、メタ1割、プレイング1割といっても過言ではないね。
 明らかにあたま使わなくても勝てるゲームだし。考える要素も少ないし。
 ハイランダー戦でも、
「相手のデックは絶対ハイランダーじゃない」という回りをされて沈没されたそうで。
 やっぱりニュータイプが勝つゲームだな、と。
 
 デックの調整を手伝ったり、対戦相手になってやったりしてカードに触れたのだが、やっぱり自分の引きがおかしい模様。
 急ごしらえでドローソース引っ張ってくるのは当たり前で、例えばバビロン張った相手にゴドラタン3連続でプレイしたり、ハンブラビで必ず物体が落ちたり、トップでユニット引きたくったり、と異常な感じだったり。
 やっぱり性にあっているのかね。

◆ Mtg
ポンザは楽しそう。
 なんかいろいろ問題がありそうだけど、やっぱり相手をハメ殺すのはある種の快感である。
 そういうわけでSlithポンザ構築中。
 2ターン目にスリス放っておけば勝てるでしょう。
 ゴブリンは・・・知ったことではないね。

◆RA
 YSで公認。
 集まった人数が5人だったために総当たり戦になることに。
 隣にいながら参加せずに、
「総当たり戦がんばってね!」
 とさわやかな笑顔を向けてきたO先輩にF**k!
 なにしろ総当たり、なにしろ5回戦だから、流石に殺意をおぼえても罪にはならないでしょう。
 デックは萌ギャグ+《茜》。趣味ではなく、フリッツ代わりに投入したもの。

 1回戦:有明シュートデック       勝ち
 《緊急手配》→《聖地・有明》のコンボデック。
 序盤からキャラがにらみ合うも、《神社》のあるところに《有明》が飛んでくるが、《美咲》でカバーして対応。途中、《加賀野 愛》をMP満タンの《美咲》でブロックしてしまうなどのぬるいプレイングをしつつも、しっかり《さくら》をまもって勝利。
 相手はキャラ事故って、並んでいたのが《網野鏡子》と《白柳弥沙子》だったり。

 2回戦:5CR(L?)         勝ち
 5色引きこもりデック。
 相手が事故ったらしく、美咲から展開してきたので、こちらもギャグフィールドのみで展開する。互いに並べあったところで、《リァノーン》閣下が《覇気》永久機関モードで御降臨。
 攻めあぐねていると、相手は《奈川 碧》をセットして、シャットアウトする動きを見せたので、《音夢》、《病気》で対抗。しかしながら、残り山札も少ない中で《誓い》を通すことに決定。結局、相手はカウンターしきれずに手札に《トラブル》と《さくら》が余った状態に。
 そして、次の相手ターン。相手は前ターンに《リサイクル》で《特技禁止》回収していたので、一応リアクションとしてカウンターしてみると、相手にはコストがなかったらしく、相手が投了。
 結局、閣下が出てくるとこの勝ち方しかできないようで。

 3回戦:ジャンク           負け
 グッドスタッフ再び。
 相手も事故気味ながら、グルグル《美咲》をつっこまれたので、相手の方がライフアドバンテージを稼いでいる状態。しかもフィールドの引きが中盤から滞り、ミスも連発したのでかなりライフ差が開く。
 そして相手の《フリーザー責め》がピンポイントに決まり、停滞したまま、アドバンテージ差を取り返せずに負け。

 なんか「2−1」のあと一歩組と化している様子。
 そして《茜》は完全にゴミ化していたので、きちんと他のものに変えておく方向で。
 おそらく、本日一番のトラブルコストキャラだった気が(汗

 思わず、 
「フリッツとは違うのだよ、フリッツとは!」(ラル)
「この茜はいいものだ」(マ元帥)
 てなせりふが思い出されました。
 ニキビが大量発生いたしました。
 何故か知らないけれども、鼻回りがタイトルのカードのようになってしまいました。
 
 角度を変えるとまるで毒々モンスター。
 嗚呼。

 正直原因はわかりません。
 おそらくここのところの寝不足が原因したのではないかと。

 辛いなー。医者いった方がよいのかな。

いろいろな足もと

2003年11月18日
 悲しい時。
 某漫才コンビのネタじゃないけれど、悲しい時。

 思わず足下を見つめるくらい悲しい時。

 宴会で酒飲みに「割り勘!」といわれる。
 それくらい悲しい時。

 思わず人生を振り返ってしまうくらい悲しい時。

 重要書類がなぜか弟の『保健だより』にかわっていた時。
 それくらい悲しい時。

 天を仰いで「何故私なのです・・・嗚呼」と嘆きたくなるくらい悲しい時・・・。

 かかとの下には、 
 『長崎皿うどん』の袋。

 ・・・。
 ・・・踏むとちょっと気持ちいいのがさらに悲しい・・・。
 電波ではありませんので悪しからず。
 なんか扉を開けたら踏んでいたのです。
 しかもかかとで。
 修復不可能なのはいわずもがな。
 真ん中はほとんどクレーターのようになっているので、味の方は『全く』期待できないでしょう。
 粉々の皿うどんほどまずいものも少ない。

◆Mtg

 禁止カードについて。
 禁止カードはやっぱりある程度弱体化はするけれども、そのキーパーツが残らないといけないと思われるわけで。

 例えばMind over Matterに関しても、第一関門はそのマナコストに。第二に低マナのドローエンジンとぶっ壊れたマナ供給源に。第三に最大の核と新たなるエンジンに。
 そして最終的に自分自身に、とじわじわと狭められたわけで。
 しかも禁止されたカードは、Dream Hallを除けば他の環境でもガンになるようなものだった。

 もちろんZuran OrbやMemory Jarのような根本的なガンもあったのだけれども。(前者はヤバイくらいゲームが長引くだけだったが)

 こういう視点からすれば、もっともガンになるのが、Demonic Tutor+Dark Ritualと言いあらわされるTinkerなわけで。
 ManabelcherやDesireにこれが必須なわけではないけれども、少なくともコンボの安定にはかなりの貢献をしている。
 前者に首をかしげる人。Mystical TutorでCharbelcherが持ってこられるのであれば別にTinkerなんてどうでも良いんだけれどね。
 DesireなんてGilded Lotusを持ってくるところからコンボが始まると言っても過言ではないし。

 つぎに問題になるのは、Voltaic Keyかな。このカードこそがモノリスをモノリスたらしめ、Mana Vaultを一線級にのし上げたのだから。
 もはや説明は不要かと。

 そしてGoblin Recruiter。確かに、Goblin Warchiefが一種のガンであることは間違いないが、Recruiterは生物でありながら生物とはもはや無関係だ。ヤツは凶悪なチューターとして働くだけでなく、弾にも餌にもなる。流石に壊れているだろう。

 あとは2マナ出るラースサイクルのランド2種類くらいか。これらもやはりコンボの高速化を推し進め、それ故にデメリットもデメリットでなくなったわけで。
 まあChrome Moxがある以上、同じ環境で働いてもらいたくはないものだ。

 Hermit Druid。おそらく上記のカードが抜けたとするならば、唯一2ターンキルが出来るデックの核となるだろうが、一方で脆弱な生物だ。たしかに先手1ターン目から登場したならば、除去も出来ないデックもそれなりにあるだろう。
 サイカトグにVendettaなんて積みたくないしな。
 ただ、これ自体もエンジンではあってもこれ自体が何かするわけではない。だったとしたら、他の手で止められそうな気はするのだがな。
 結局、Buried Alive型は(前述の2マナランドを使用するものの、)2ターン目に相手を昇天させることも可能なわけだし。

 Chrome Mox。ふーん、としか言えないカード。
 確かに早くなるけど、Pernicious Deedで流れてしまうカードを新しい環境で入れるデックは少ないのではないかと。もう1ターン目Priestで慣れちゃったし(笑)。

 その他。
 前環境でうまく立ち回っていた以上、これよりも多く止める必要はないのではないか。確かに、Oathは昔から止めろ止めろと言われてきたけれど、今のオースは完封出来るわけではないし。
 
 結局、禁止カードを乱発しなくても、相性で環境は回っていくんだし、そう神経質になるほどでもないかと。
 ただ、予選に出る人はお疲れ様としか言いようがないんだけれどね。

◆RA

 みちるにオラクルが適用されました。
 ヤツは伸縮自在になりました。
 そのくせ、相変わらず修正は「ギャグ+1」です。
 嗚呼、ありすがゴミに・・・。
 久々にGWをプレイして、引きが衰えていないことを実感。
 やっぱり引ければ勝つからね、GWは。
 そのあたり一生懸命やってる人は気の毒なところ。なんだかんだ言ってもプレイングはあんまり関係ないから、ある意味では。
 本当に勝ちたいならデックのかたち歪めてでもメタるって感じかな、GWは。
 既存のデックも強いけれども、本当に人と違うことをしないと上には行けないでしょ。
 逆にパワーが落ちたりしたデックをどれだけ使いこなせるか、ってところにプレイングが必要な気がする。

 自分が勝ってたころのデックは、今考えると赤面ものな構成ばっかりだったような気が。
 ターンエックス入れまくった赤茶とか、ハリボテ入れたそぼろジオとか、メインから特攻系を排除したハンデス黒単とか、ドッゴーラ(7弾)入りのカンジオとか、排斥ZZとか、落ち空ZZとか。
 とりあえずつるんでたヤツの頭脳がいかれていたお陰でこんな構成になっていたわけだが、結構な勝ち星を稼いでくれたと思う。
 デックパワーは怪しいんだけどね。特にZZとか素で出てきたりしてたし。

 ただ、あまりにプレイヤーが増えたのと、環境が面白くなくなったので引退した次第。某B社のへたれっぷりが凄かった所為もあるのだが。
 イカサマのされやすいゲームだし、マナーも悪くなってきたし。そして公式大会にジャッジが少ないし。

 ちなみに、イカサマの話をしていたら、
「イカサマのためだけにGWに戻ってきて」
 とか言われたり。
 イカサマしなくても勝てると思うんだがな。

◆Mtg

 相変わらず親和ばかり。
 親和が弱いという人もいるのだけど、あんまりあてにならない。
 デックは常に動いていくものだから、レシピは常に新鮮なものにしておかなくてはならない。けれども、そういうことが出来ている人はほとんどいないんじゃないだろうか。
 まあトーナメントシーンもまだ決定的ではないので仕方がないところかも。

◆RA
 
 キラの話。
 某ブロッコリー経由のキラはやっぱりそり上がる様子。開封後5分もしないうちにムクムクと反り上がる姿はまさに壮観。
 それに封入率もアレだから、やっぱりお荷物なだけではないかなぁ、と。
 つーかマークドを主張されたらどうする気なんだろう。
 コレクターにまともな感性の方は期待できないと思われ。
 この時期に出してどうする気なのかそれが本当に知りたいところ。まあ、どうでも良いことだけど。

 レーティングの話。
 ようやく50位以内に復帰。でもまだ3桁入ってなかったり、Dが少し上にいたりしてまだ不満。
 つーかDに負けるのは屈辱やね。
 やっぱり一度全敗したのが痛かったのだろうかね。
 ただ、「11月13日まで反映」ながら10月末の三宮の大会が載っていなかったりして怪しいところ。やっぱり非公認なのか!?
 

やる気マンマン

2003年11月11日
 急に冷え込んだため、朝にくくなってきている。アラームを止めても布団の中に緊急避難することも珍しくない。
 そんな中で二度寝。
 まあ二度寝は別に珍しくないのだが、今日は特に違う。
 どのへんが違うかといえば・・・。

 起きてパジャマ着替えてから寝床へ。


 ちなみにこの間にまともに意識が覚醒した記憶が「全くなし」。
 
 ポケットに財布と携帯が突っ込まれていたあたり、気合いの入り方が違います。


◆Mtg

 GW→RAとつるんでいる友人がマジックを覚えたいとのこと。
 いまさらかよ、とか思いつつOKしてやると。
「ルールブックくれ」
 と。まあルール覚えたいなら当然だわな、と部屋の中を大捜索。

 ・・・。基本セットのスターターを最後に買ったのが4,5年前だと思われますが何か。しかも第5版。
 チェインってなんですか(w

 結局、昔のぎゃざの付録を渡すことに。
 この辺のところ、マジックの敷居の高さかな、と。
 そもそも基本セット買わないのが原因なんだけどね。

◆RA

 月曜日のYS三宮での公認のレポを。
 参加人数は6名。月曜日だし仕方がないけれども復帰組が2人帰ってきていたり。

 一回戦:闇ギャグ    凱さん  勝ち
 
 復帰組の一人の凱さん。シーズンはじめにはよく当たったんだがね。
 2ターン目の《まりか》から4ターン目の《ありす》とおよそ「でかぶつデック」からかけ離れたスタート。奇襲で相手のライフスタックを1まで減らすが、そこから相手がねばる。
 《デモンベイン》の搭乗キャラを《まゆ》で割ってみたり、フリッツに殺されかけてみたりしているうちに《遅刻》が通って勝ち。
 ギャグフィールド3枚並んだところがありません。

 二回戦:闇鬱    リーダー   負け

 スパー相手とまた。前回吸い取られたポイントの恨みを晴らすつもりでいくが、色事故の上に、何故かトラブルを引かない。残りキャラがダメージ満タンの《美咲》の状態で相手の場にはキャパ満タンの《フリッツ》と《モーラ》が。ちなみに残りライフは4。
 ・・・《栄養失調》喰らって負けました。
 凹み〜。

 三回戦:「女装」ネコミミメイドさんは病気デック    勝ち

 三度目。結論からすれば相手がキャラ引かず、押し切ってしまう。そんなに語るところもなく、殴ってたら勝っていたり。 

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