模試の現代社会を受けてみて、時事系問題満点、知識系問題壊滅、という具合だったり。
 もちろん無勉なので何とも言えないのだがね。

 
 某ニトロの某沙那唄。今回も5K以下ということだが。
 
 いいかげん18禁やめたらどうですか?

 はっきり言ってしまえばニトロの欠点と言ってもいい部分。
 ソレ系の描写が入るだけで雰囲気ぶちこわしだし。白けるなんてレベルじゃないね。
 結構シナリオが練られているだけに残念。

 プロモがついてくるとのことだが、まあ5Kならありかな、と。
 時期的に絶対やらないけど。
 
 佐竹雅昭氏が京都に道場を開いているとのこと。
 現役時代に今ひとつだったひとが、指導者に回って活躍するというのはよくあるケースだし、頑張って欲しいと思う。
 彼の経歴や格闘スタイルや成績について、特に言及することはしないが、彼の試合を見るたびに昔から思っていたことがあった。

 ・・・とりあえず身体絞ってこい。

 ある程度の脂肪はショック吸収や、運動の安定に必要だとは思うけれども、「ある程度なんてものじゃない」と言わざるを得なかったのだがね。
 彼の場合特にガタイが良い分その腹回りの脂肪が浮いてたから、見た目的にもダメな感じはぷんぷん臭っていたわけ。

 腹回りの脂肪が増えてしまった打撃系格闘家は、スタイルが変わらない限り終わってしまったと考えても良さそう。だって練習してないってことでしょ。

◆Mtg

 黒コンが崩壊したため、親和しか回していなかったりするのだが回りにムラがあるというか、安定して勝てない。
 そもそも生物が12体程度しか入ってない以上、ドローをグルグル回さないとプレッシャーなんてかけられないわけで。
 ただ、その分展開も遅くなるので、いくら親和でコストが減るとはいえ、難しいところ。
 無理するとリセット喰らって死んでしまうしね。

 サイクリングが辛いかな〜、とか思っていたのだが、それ以上に辛いのは白黒だった。
 なんだかんだ言って1マナ手札破壊は強い。
 青白以上にアクローマの復讐を喰らいやすくなってしまう。
 やっぱりTemporal Fissureで白マナソースを戻さないといけないのかな。
 はまると強いんだけど、プレイング難しくなるし、重いから嫌いなんだよな。
 場合によってはストームを稼ぐためにAEther Spellbombを用意することになりそうだし。

◆RA

 『止一族デック』は時間不足と基本の構想から無理だということがわかって挫折。
 対抗色(ギャグ&らう゛)でその上ウィニーだからかなり辛かったり。
 『一族』ということでカードプールに《奈川ゆかり》&《碧》が入ってくるわけだが、イベントやアイテムにも制限をかけるとかなり辛い。
 具体的には・・・
《ひらめき》・・・萌コストは何処に?
《レディファースト》・・・だから萌コストは?
《落とし穴》・・・ちょっと重すぎ。まだましな方
《トラブル》・・・基本。というかこれが入らないと話にならない。
《保険証》・・・これもましな部類。ただ何相手に使うのかはかなり謎。
 ・・・他にも色対策があったような気がするが、まあ気にしない方向で。
 キャラは無駄に属性修正が強いヤツが多いのだけれどもね。サイズが小さすぎて話にならなかったり。止がうまく回れば勝てそうなものではあるが。
 
 ミラディンで4ドラなどをやってみたり。
 やっぱり¥1000前後でないとドラフトなんてやってられない。そういう点でパックの値下げはありがたい。
 もっと早くからやってれば良かったのだがね。

 結果は総当たり3−0で優勝。
 デックは誰一人取っていなかった緑と、
 3人が手を出していた白と、
 Spikeshot Goblinをタッチした赤という組み合わせ。
 白緑を組んで初めて勝てた気がする。
 大抵2−1くらいで、どこかで対戦相手に振り回される感があったのだけど、この環境は比較的遅いので結構戦える模様。
 なんだかんだいってもGoblinが強かったのだが。

 ゲットしたのはOblivion Stone。
 自分としては『Moxが出るまで』繰り返しても良かったのだが、やっても搾取して終わるだけなので結局1回のみに。
 Tinkerやゴブバンが消えてもやっぱりMoxがあるかないかで決する勝負もあるだろうから手に入れておきたいところ。
 ただ再びThe Rockが台頭して、Mox終了!ということになりかねないけど。

◆RA
 
 フリープレイをしていたら横合いからLFのプレイヤーに、RAはゲーム性がないゲームだ!とかいわれてみたり。 

 たしかに戦略性は多様じゃない。そのうえ大抵の試合が長い時間かけて殴り合っているだけなのでつまらない人にはつまらないかもしれない。
 
 ただ、いくら戦略が多様でも「選択の余地」がなければ結局同じではないかと。
 最近は改善されてきたらしいが、LFが出たばかりの頃は数ターンでルミラや耕一が殴ってきてすぐにゲームが終わっていたし、今だってやってることは皆同じだ。
 壁立てて、プリベンター出して、妨害キャラ出して・・・。

 結局、プレイングが反映される点が少なくなれば少なくなるほど、ゲームの「面白味」それ自体が削がれてしまうのである。
 もちろん、そのあたりは新しいエクスパンションがでることによって引っかき回されるわけなのだが。
 GWなんかはその辺のところで結構ごまかしがきいてたりする。
 ただ、あんなに販売ペースの遅いLFの、飽きもせず似たような構成のデックを回しあっているプレイヤーにはとやかく言われたくないな、と。

 RAは戦略性はないけれども、全体的にバランスゲームであるため、そしてプレイ時間が長いため、本人のプレイングが大部分に影響している。
 一部のパワーカードがそのバランスを崩していくわけだが、それ以外の要素でのプレイングもやっぱり必要である。
 誘いをかけたり、ダメージコントロールをしたり・・・。
 それを、全くゲーム性がないというのは、単にその程度の視点しか持ち得ていないということだろう。
 そう、根本的にゲームが違うのだ。将棋と囲碁を比べてその戦略を並べてみるくらい愚かなことだということに気づかない以上、その程度のプレイヤーであるということだろう。

 ダルイというのは否定しないけどね。

エラッタ&Ban

2003年11月3日
 エクステンデッドの話から。

 なんか昨シーズンからガラリと情景が変わった模様。
 なんといっても高速化し過ぎ。
 3ターンキル当たり前なんて、いつの時代だよってかんじで。
 しかも問題なのは、人が速攻で死ぬだけでなく個々のデックの爆発力が尋常ではないこと。
 単に速いだけではないので、一の太刀をしのいだだけじゃ勝てないということ。
 相手を完全にシャットダウンするか、先に相手を殺してしまうかしなければならない。
 そういう意味ではChalice of Voidは良い感じなのだがね。

 で、Tinkerについて。
 WotCはEntombの人柱から何も学ばなかったようで。
 それ以上に登場後からも何度か騒がれてた壊れたサーチカードが禁止を喰らうのも時間の問題かな。
 適切なマナの支払いとそれに準じたパワーバランスが取れないカードは流石にまずいかと。


◆RA
 
 こちらもエラッタ話。

 ダブル・ハルカが紙となりました。
 一方はその強すぎるパワーから、
 もう一方はその複雑なルーリングから変更が入った模様。
 パワーの調整が難しいのは分かるけれども、
 さすがに学ばなさすぎなのではないかと。
 細かい裁定とかもきっちり決めてもらわないといけないのに全く動かないし。

 競技性の欠けるカードゲームは衰退するってことは知らないのかねぇ。

 さらに謎。オフィシャル曰く、
「公認大会の受付は原則、HPを通じてのみ行っています」
 ということなのだが、YS三宮の大会には何故か公認大会キットが送られてきていたり。
 そして、オフィシャルには一切日程が載っていなかったり。
 ・・・謎だ。
 前回からたった二日しか経っていないが、何故かRA公認が開かれていたので参加。
 さすがに週末の昼間ということでスペース内も盛況。それに反比例するかのように参加者が少なかったりする罠。
 結局4人でスイス4回戦に。

 ↓では全然「軽く」なかったのだが、性懲りもなく「軽く」レポを。デックは前回から一枚《さくら》が増えたもの。

 1回戦:前回の2回戦のお相手   負け

 互いに《さくら》を交換した後に《美咲》が押しかけてくる。ちょっとプレイミスしたこともあって、《美咲》でハメられかける。一応途中からデックアウト勝ちに持ち込もうとするが、中盤に一回無理してアタックしたせいで一発よけられず死亡。
 ライフスタックに3枚《さくら》が潜り込んでいたことは言い訳にはいたしません。(/_;)

 2回戦:闇鬱    リーダー氏  負け

 途中までは良い感じで展開するも、中盤のトラブル合戦でキャラを切りすぎてリカバー不能に。結局、4領域すべて3枚以上フィールドがあったにもかかわらず最終ターンにはキャラが2体しか出ていないという体たらくで負け。


 あれですな。練習不足の成果が存分に発揮されているってところですか。
 一回戦は事故った上に《美咲》ハメを食らったので負けても仕方がなかったのだが、勝てるところまで相手を引きずり込んでおきながら勝てなかったのは悔しい。
 明らかに盤面をコントロールしきれていたと思っていたのだがね。

 リーダーに負けたのはリサイクルを温存しすぎた所為。
 特に持ってくるものも、コストもなかったのに捨てることなく持ってたらダメだな。

 最近は忙しいので疎遠になっていたせいでかなりプレイングがなまっている。
 デック構築も「でっかいことはイイコトだ」ばりにファッティ詰め込んでるだけだし。
 戦略が違うのに闇系と同じ理論で構築してたら勝てるわけないね。やっぱり。

◆Mtg

 PTニューオーリンズはやばいですな。
 いつの時代だよってくらい瞬殺デックが横行してるし。
 パーツもヤバイくらい高いものばっかりだし。
 あー、せっかくデュアルランドの壁が無くなったかと思ったのに、今度はMoxの壁かよぅ!

 面白そうだったのはYMGのScepter Oath。
 もともとOathマニアな自分にはかなり使いたくなるデックですな。
 速攻にはOathを高速展開して、Scepter+Peaceで完封。
 低速にはScepterからのアドバンテージで圧殺するというシステマチックな動きがイカしてる。
 特に各戦略において無駄になるカードをMoxに刻印することで手札に腐ることを防止できるあたりがうまい。
 白チューター併用、Moxなしで組んでみますかね。

 Mox安くても2.5Kとかありえないね。

練習不足かな

2003年10月30日
 YSでRAの大会があったので顔を出してみる。というかMtgのスパーが目的だったのだけれども。
 で、始まってみると公認になったことが発覚。
 えーと、オフィシャルに載ってませんが?
 まあ、とりあえず遊びデックは『忘れてきた』のでひきこもりデックと萌笑ツールボックスのどちらかを使うことに。
 同キャラが嫌だったのでツールボックスで行くことに。

 軽くレポをば。ちなみに参加人数は7人。

 1回戦:萌愛笑壁デック   勝ち

 《丘樹》オンリーなスタートながら、《遊園地》、《神社》とひいて《まりか》を出すことに成功。
 相手は《まりか》の前に登場していた《美咲》の処理をミスったり、《透子》の能力をぎりぎりまで待たないなどプレイングがぬるすぎたため、互いに《誓い》を撃ち合った後に《遅刻》が通って終了。

 2回戦:萌ギャグ猫耳メイドさんは病気デック      勝ち

 相手1ターン目に出てくる《美咲》。
 はて、ライフスタックの《止》を見る限り速攻ではないはず・・・。
 とりあえず、とばかりにこちらも《美咲》で応戦した上に《死んだふり》戦線維持。相手の万歳アタック後には《まゆまゆ》が出てくるも、《丘樹》の上に出てくる展開。
 こちらも《美咲》でアタックして《音夢》を出すと、相手が投了。
 何か勝ってしまいましたよ〜w
 相手は大事故だったそうで、手札には《さくら》と《音夢》のフルハウスが出来ていたり。

 3回戦:闇笑萌グッドスタッフ  負け

 直前にスパーしたデックながら未だにカードプールが把握できていなかったり。闇のファッティで殴りながら、笑、萌の主力キャラで相手のアタックをキャッチするデック。バランスさえなんとかなれば一番強いデック。パワー3以上何体入ってるんだ!?
 先攻ながら、3ターン目の笑3連領域に《あゆ》と《さくら》のどちらを出すか悩んで、結局相手の2枚の闇フィールドから《モーラ》を警戒、《あゆ》を出すことにして《丘樹》のためにターンを渡す。
 相手は闇フィールドを追加して《丘樹》をディスカード。
 手札にもう一枚《丘樹》あったのかー、あったなら《あゆ》は失敗だなー、とか思っていると、

 闇フィールドから《劉豪軍》登場。

 4ターン目、《あゆ》より3ターン目の《さくら》の方が効果的だった展開に。(>_<)>
 特に《丘樹》を使った分、二つ目の領域がかなり脆弱な上に《美咲》を押しつけられる。
 途中で《誓い》が落ちたために《リサイクル》を温存していたが、これが失敗。前に《神社》で出ていた《まりか》のダウン後に《神社》を回収するのが正解だった模様。
 (《丘樹》+《モーラ》)×2にいいようにアドバンテージを取られて終了。
 最近、N氏にポイント吸われっぱなしですな。


 結構ひきこもりがいると思われたがおらず。
 複数人の方が「《遥香》使うとヒンシュク買うから」「卑怯くさいから」とかのたまっていたのだが、《手配》+《有明》よりかははるかにましだと思われるのだがね。
 というかその人たちは一弾環境で《情報攪乱》も《桃里》も使わなかったんだろうか。
 もしそうだとしたら手放しで賞賛してあげたいね。勝ちは拾ってあげるからサ。

 いくらルールの追い風があるといっても、メタって構成を変えれば勝てるから、単純なるパワーカードを非難するのはどうかと。
 よく見てみればただの紙であることが多いから。 例えば《誓い》はディスアドバンテージでこそあれ、パワーカードからはほど遠いようにね。

◆Mtg

 親和デックはやっぱり初手率を高める方がうまくいくようである。大抵、2ターン目にThoughtcastを撃ったゲームは勝てるし、逆に中盤以降にしか撃てなかったら負けているわけだし。
 今日はJRがよく事故る日やね。
 
 朝は人身事故で電車は遅れるし、
 帰りは三宮の対面のホームで中途半端なところで普通列車が止まっていたし。結局なんだったんだろう、アレ。


 携帯(au)の『自作着信音』機能がついていることに今頃気づいてみたり。でいろいろと耳コピーで作ってみようとするのだが・・・。

 隊長!リズムが合いません!!

 いや、ジューダスのMachine Manなんかをコピろうとする自分も自分なのだが、あまりに基本的なリズムしかない上に、パーカスやドラムの音が軽いものしかなかったりする罠。
 つーかリズムくらい調節させて、というのが本音。常に一定で部分変化もさせられないのはさすがにつまらない。
 所詮着メロって事か。
 まあ携帯で編集する必要は全くないのだがね。

 Metal Messiahなんかは結構楽なんだが。
 ・・・つまらん。着メロだと普通すぎる・・・。

 ベノムなんて絶対入れませんよ?

◆Mtg

 Brainburstのステイツ入賞デックなどを見ていて思うこと。

 いや、Chrome Moxは無理だから。

 価格とか機能とかいろいろ。
 確かにコントロール相手では、マイアで殴ってれば勝てるからBroodstarやAtogなんざ無駄カードだけれども、それ以外は刻印なんて絶対無理。
 Thirst for Knowledge刻印なんて話にもならないから。

 刻印しないとしても、そもそもTemporal Fissure以外あんまり嬉しくないし。

 まあ、半分持ってないから負け惜しみだけれども。
 手札減るのが一番致命的なデックだと思われるのだがな。

◆RA

 某氏が「宇宙人襲来」使ってくれないかな、などとのたまわれていらっしゃいますが、

 いや宇宙人襲来なんて無理だから。w

 そもそも4枚手札を消費するくせに効果があまり嬉しくない。
 これがテキストに「相手の」と限定されていてようやくコスト:バランスがちょうど良くなる程度であって、やっぱり使えないことには変わりがない。
 《ガス爆発》が強いのは、
・キャラがいる領域も対象に出来る
・選んだフィールドを破壊できる
・自ターンに撃っても使える
 からである。
 この3番目の理由が結構重要なところで、手札のバランス的に3枚以上手札を消費するリアクションカードは、手札でゴミ化する可能性はものすごく高い。

 自ターンに撃てれば2ドローによってトラブル出来る回数も1回増えることになるのだし。

 3コスト越えるイベントはカードじゃないという方向で。w

虎ファンはヒマやね

2003年10月26日
 日本シリーズは3−3になって面白くなっている模様。
 もともと福岡に住んでいて、現在神戸在住なのでどっちが勝っても嬉しいところ。
 利潤を追求するなら、いまそこにあるバーゲンチャンス:タイガースを応援するけれど。どの瀬、ダイエーは負けても応援ありがとうセールをやるだろうし。
 まあダイエーの方が見てて気持ちは良いけどね。
 『ノーガード』っぽくて。
 パ・リーグは全体的に大ざっぱだし。

 今回などは結果だけ見れば両チームともにホームで勝ってるからあれだけれども、やっぱり思ってしまう。
 『甲子園の応援は反則だろ』
 さすがにアレは凄すぎる。ホームが有利とかそういう次元を超えている。
 何というか『Jap Go Home!大合唱@アメリカ』とほとんど変わらないような気が。

 やっぱり、リーア(サイド6)っぽい中立球場を構えた方が良いんじゃないかなぁと。

◆Mtg

 いろいろ休憩時間とかにAPで回していて思うことは、「赤白最強」。
 やっぱり恒久型ボードコントロールとダメージソースが入っているデックは強いなぁ、と。
 さらに言えばエタドラもいるわけで、単純なるマスコンとは一線を画しているところ。
 青白でもよっぽどプレイに慣れないと、エタドラがにらめっこしてしまってどうしようもなくなってしまう。というか青白とサイクリングってそんなに変わらないし。
 まあ、アグロにはマスコンが、マスコンにはエタドラが刺さるという感じでメタ的にははまっている。
 そういう点では、浅原連合のDupulicantは理にかなっているな、と。Furnaceもどきと違って、相手の生物を処理した後にも生物は手元に残るし、わざわざ墓地を対象に取らなくても良いし、場と墓地から回収できるわけだし。
 流石にメインCoPはアレだとは思うのだけど。

 あとはいわゆるカンスリ型のデックでしっかりしたものがないというのがネックか。
 親和デックはその一つであるわけだけれども、そもそもにおいて青マナが少ないし。
 流石にまだ練り込みが足らない。
 ConTroll系は一つの解答となりうるかも知れないけれども、パーミッション要素が少なくて完遂できるかどうかは怪しい。
 つーかある意味マスコンなわけだし。

 マスコンが横行する中で適切なアグロ・パーミが組めたならば多分、それがメタを制するとは思うのだがね。

◆RA

 やはりこちらは放置気味。やっぱり、実際にカードにふれなければならない方は面倒くさい。
 シーズン終盤だし、だいぶ勝てるようになってきたし。8月には決勝が調整仲間というのがざらにあったからね。
 ちなみに9月は1−1、2−1、4−0(3−0だったかな?)という具合。
 勝てるようになったのは、うまくなったのと、やはりM上氏をはじめとする「Y精伝承軍団」が参加しなくなったからか。
 特にM上氏には何度もロックで斬られていたのでいい目標にはなったと思う。
 単に誓いが強いだけだという説もあるけれども。

 彼らが来なくなってから、「若ネェ数」も「アル数」も断然少なくなったし。

 ランブがクソゲーだというのは認めるけれどもやっぱり、沈静化していくのは寂しいところ。
 というか本当に制作委員会はTCG市場のマーケティングなんて分かっているのかねぇ。

青いチラシ

2003年10月24日
 いろいろと用があったので午後の空き時間にYS三宮へ。
 
 ・・・暑いです。(._.;;)
 アクエリか何かの新製品が出たそうで結構な人がいたので中はサウナ状態。
 毎度思うのだが、夏はクーラーで凍えそうになり、冬は暖房と人の体温で蒸し焼きになるというのはかなり間違っているかと。

 仕方がないので呼びつけておいたリーダー氏とゲーマーズにあるFBへ潜ることに。
 地下に潜ってみると、一部にRAの1.1と2.1の告知ポスターが貼ってあったり。
 おいてあるチラシには「ゲーマーズで1.1、2.1を6K以上買うと『白稜柊冬服』を、他店舗で6K以上買うと『白稜柊夏服』を配布いたします」とか書いてあったので微妙に購入を悩んでみる。
 キラ封入で当たりレアが出やすくなるなら大歓迎なのだが・・・。

 さらにはプロモパックとプレリパックに関する詳細も書いてあったのだが、どちらもレアリティ無くランダム封入らしいのでひとまず安心。
 特に前者にレアリティなんてあった日には鬱度増大間違いなしかと。

 まあカードフェスタで初心者講習会を開くなんて事も書いてあるのだが、
「統一ルールも出さないような開発室じゃ人なんか増やせるわけないよ」
 とか思ったりするのですが、いかがなんでしょ。
 このゲームはルールがアレだからあとはエキスパンション出しまくって人をつなぐしか手はないと思うのですがねぇ。

 ブロッコリーが絡んでくれば改善されるのかなぁ・・・。
 とりあえずはルールを変えることからおすすめいたしますが。(汗)

◆Mtg
 親和デックは2枚を除いてメインボードは完成。
 レアは2種類しか入ってないしw
 ただ、《稲妻のすねあて/Lightning Grave》が一枚¥602は無理。
 ドラフトでひくのを待つしかないのかな。

日頃の行いの差

2003年10月22日
 本日はRAの非公認だったのですが、
・オフィシャルに載っていないので知らないよ
 ってひとと、そもそも、
・月曜日なんて無理!社会人なめてんじゃねぇよ!
 というお方ばっかりでしたので、あえなく非開催に。
 実際、参加可能な人は4人以上いたのだけれども、みんな「ダルイ」を連発していたので・・・。

 Mtgの調整もやっていたのだけれども、A氏と自分のデックが半分以上かぶっているので調整も何もない状態だった上、RAしか出来ないリーダー@葱太氏がいたのでデモンベインTCGのシールドをやることに。

 引いたカードは以下の通り
[斬]
・覇道瑠璃
・チアキ
・アトラック=ナチャ
・稲田比呂乃
・デモンベイン
[魔]
・ティベリウス
・カリグラ
・ウェスパシアヌス
・アゥグストゥス
・サンダルフォン
・レガシー・オブ・ゴールド
・サイクラノーシュ
[聖]
・ストーン&ネス
・クトゥルー
・ジョージ
・デモンペイン

 ・・・・弱すぎ。
 サイズ的にデモンベインに乗り込めるのは瑠璃くらいのもので、後はカリグラのダブルストライク効果とクトゥルーくらいしか勝てる気がしない。
 しかも間の悪いことに他二人の引きがすさまじく強い。
 A氏はNo.47の「お兄ちゃん、おはよう」版エセルドレーダ、エルザの直接火力に大十字九郎などのファッティを。
 リーダーに至っては、大十字九郎、ネロ、ハンティングホラー、皇餓、ライカ・クルセイド、ネームレスワンを「それぞれ2枚ずつ」引き込んでいる上に、アル(マギウス・スタイル)にエセルドレーダ、そしてクトゥルーという「構築ですか?」と訊きたくなるようなラインアップに。

 結果・・・。

 勝てるわけないです。グスン

 ちなみに、稲田比呂乃のテキストの「時空を超える者」っていったい何のことなんだろう。

かなり鬱

2003年10月19日
 今日は模試でしたが。が。ががが

 「勝ったと思ったら負け」

 という某氏のお言葉がよく似合う展開でした。
 数学で難易度が上がれば上がるほど得点が上がるのは嬉しいけれども、だからといって逆方向も単調変化しなくても・・・。

◆Mtg

 最近は親和デックばっかり回しているが、なんというか微妙。回すのが楽しいんだけれども勝てるのかと言われれば首をかしげざるを得ないあたりが悲しい。というかFrogmiteが何とも言えない。所詮ブロック構築デックなのかな。
 シーンがたけなわになったら洗練されたデックも出てくるのだろうか。
 まあ、こうやって模索している時期が面白いのだが。

◆RA
 
 こちらはPC上で回せるようなプログラムはないので全く調整は進まず。まあ、この時期に調整ばっかり進んでいたら、「それはそれでアウト」なわけだが。
 ただ、LibDesの増加を見込んで《香月モトコ》を増やそうかと画策している。
 LibDesに弱い闇鬱は多分フォークに振って来るだろうからそちらにも有効だし。
 ただ問題は同キャラではコストに成り下がることだろうか。まあそれは《遙》も同じということで。
 知り合いと一緒にデモンベインTCGのシールドをやってみる。
 夏コミからの流れ品がゲーマーズに入荷されるも、二日で13箱売れて手を出せなかった自分にとっては曰く付きの品である。
 シールドとはいいつつも使用パックは2つ。
 2パックでシールドなんてまるで某B社のカードダス系カードみたいであるのだが。
 一回に1Kかかってしまうのが問題。

 引いたカードは以下の通り

[斬]
・アル アジフ(マギウススタイル)
・クトゥガァ
・イタクァ
・覇道瑠璃
・マコト

[魔]
・マスターテリオン
・クラウディウス
・サンダルフォン
・ロードビヤーキー
・クラーケン
・ベルゼビュート

[聖]
・ナイア
・ドクターウェスト
・アリスン
・ヨグソトース
・ブラックロッジ戦闘員

 2パックなのにアルとマコトがコンボってたりするあたりが引きの強さ。
 エルザを除けばほとんど欲しいものが手に入っていたり。
 もちろん、中身を見ずにプレイしたのでどの山に鬼械神が入っているかわからず、生身ブロックするはめになったり、マスター&クラウディウスのキャントリップ(マスターに至ってはAncestral Recall)で死にかけたり、と結構手間取ったりしつつも、毎回マコト+アルで相手のデモンベインを押さえきる展開に。
 なんというかパーティゲームな雰囲気が結構楽しめるのだが、まじめにデックを組んだらやばいことにはなりそうである。
 つーかむちゃくちゃ早くゲーム終わりそう。

◆Mtg
 
 いろいろやってみるものの、ソーレン人形では、アドバンテージは取れてもフィニッシャーたり得ないのでGrid Monitorを採用。同キャラだったら、Consume SpiritかOblivion Stoneでしか除去できないので違う意味でアドバンテージの取れるカードに。
 ただ青白のスタッフの前には無力なのだが・・・。

◆RA

 凶悪プロモ解禁後ということでいろいろ試してみる。
 マナマナや遥香をいろいろなデックに投入してみたわけだが・・・。
 結果。ライブデスの遥香は凶悪。特に惣太でプレッシャーをかけておけば、ライフスタックもほどよく保持できて良い具合に。ただしシエル&カルム併用でないとすぐにゴミ箱の餌化する可能性も。
 マナマナは闇鬱でもそれなりに動くようで。にらみ合いのラスト一撃で遅刻っぽく動いてかなり強い。もちろん、ライブデスではシエル&カルムでさらに凶悪化いたすようで。
 ただ、これらが入るからどうというわけでなく、逆に操作が難しくなった感はある。何より、マナマナよりもVer.1.0の穂村さんの方が場に出てることが多いので

今日の日記

2003年10月14日
 雨に降られて濡れ鼠になったことぐらいしか書くことがなかったり。
 異常気象ってことですか。

◆Mtg

 高知最強位決定戦が上がっていたのでチェックしてみると、予想通り赤白サイクリングが上位を占めているようで。
 デック分布が出ていないのでまだ何とも言えないが、Bidding系が結構いると思っていたのでちょっと意外だったり。
 ただ、優勝デックに搭載されているトリスケリオンは面白そうだった。
 昔、動く死体とかでトリスケを釣るデックを使っていたのでちょっと懐かしい気分に。

◆RA

 大会に出ていないと、腕が鈍る気がして恐い。

 プレイング以上に「足し算・引き算」が出来なくなりそうなのが一番恐かったりするのだが。
 自分はプレイしている時に、残りターン数を数えている。もちろん厳密に計っているわけではないが、一応テンポをとる上での目安にするわけだ。
 結構このゲームは「日和って」勝機を逃すことが多いのでそのミスをなくすためにも、こういったことをやっているわけなのだが。
 あとは各キャラのダメージの応酬やらダウンするタイミングやら、美咲の押しかけのために計算などをしているわけである。
 どうしようもない時は殴りませんし、結局遅刻頼みだということは秘密ですが。

脳天直撃!

2003年10月13日
 午後七時頃から衛星放送で、メジャーのゲームが中止になったため、ボウリングの世界選手権をやっていたので見てみたのだが、これが思いのほか面白かった。
 32名の代表が総当たりで戦ってのトップ6による決勝なのだが、ご存じの人も多いと思うが、ボウリングの決勝トーナメントは下位2名から順に当たる勝ち残り戦なのである。
 自分はボウリングも遊ぶ程度にしかやらないし、真面目にゲームを見たのはこれが初めてだったのだが、この方式にはショックを覚えた。
はじめはこれほどまでの上位有利なシステムに驚いた。いくら予選を総当たりでやるからと言っても最終成績はピン数で集計されるため、最も勝ち数が多くてもトップであるとは限らない。それに、対戦相手の調子によって受けるプレッシャーなどの要素もあるだろうからちょっと不公平すぎるのではないかと思ったのだ。
 しかし、ゲームが進むにつれ、必ずしも上位ばかりが有利ではないということに気づいた。レーンコンディションという要素があったからだ。下位のプレイヤーは確かに、負けてしまう確率は増えるものの、それ以上にレーンのオイルの状態などコンディションを把握するチャンスも増えるというのだ。事実、6位の選手は決勝まで勢いをもって勝ち進んでいた。
 そればかりではなかった。レーンコンディションは常に変化していくため、長い間プレイしたからといってもその選手が絶対的優位にたてるわけではないというのだ。たとえ前のゲームでコンディションを把握したとしても、次のゲームではオイルが削れてボールの変化に微妙なズレが生じてしまい、またコースを模索しあうことになるのだ。
 このゲーム性とボウリング独特の緊張感によってかなり楽しめた。テニスやゴルフ同様、メンタルスポーツの試合は見ておくと、新しい視点が開けて得かもしれない。

◆Mtg
 
 性懲りもなく黒コンばかりを調整していたり。時間はないし、全部エクステンデッドにカードが流れているから仕方がないといえば仕方がないのだが・・・。
 今はソーレン人形とGrid Monitorのどちらを採用するかを迷っている。もちろん、アドバンテージ的には前者が優秀なのだが、それ以上にサイズが必要なゲームもあったりするわけで。Steel Golemの信仰者としては後者をはずすわけにはいかないし。w
 ソーレン人形は力弱いから、ゲームエンダーたりえないのが問題。アドバンテージの固まりとはいいつつも、カードの「増える」アドバンテージだけでは勝てない。ハンデスデックである以上すぐにゲームを終わらせられないと話にならない。
 Monitorは同キャラに強いし、白騎士にもそうそうは負けない。テンポアドバンテージという面ではそれなりの働きをするわけだ。ただし、このデメリットが問題。現在、黒には結構なシステム生物が大量にいるために、生物選択、とくにサイドボードの幅が狭まってしまうのが問題である。Visaraは出ないし、強要のみしか用意できないのは辛い。
 しばらくはこの二つのジレンマに悩まされそうである。
 (同キャラなら確実にMonitorなんだけど)

◆ RA

本日のあべのは見送らせていただきました。天候と体調が思わしくなかったので・・・。

3.0は出来ればバランスが改善されていることに期待です。メジャータイトルも結構並びますし、ここからの営業如何では人が増えるかもしれませんから。
まあ所詮は淡い期待ですかね。
とりあえず綺羅の処遇が第一だとは思うのですが。
スターターはアンコフィールドだけが光ってそうな予感が拭えません・・・。



夏日に風邪・・・

2003年10月12日
 朝から布団に引きこもり。鼻炎は治まったのだが、今度は激しい倦怠感が身体を襲う。
 おまけに夏並みに気温が上がったせいで精神的にもダウン。
 夕方には持ち直すものの、近所のイヌの鳴き声で勉強に集中できず。

◆Mtg
 
 黒コンでいろいろテストしてみるも、青白に蹴散らされることが発覚。やはりDuressやTherapyの抜けた穴は大きい。
 動きが大ざっぱなのでパワーシンク系カウンターでも十分使えるし、なんといっても相手のトップが黒コン以上に強い。アクローマが踊るので土地が8枚並ぶと勝てないですな。Karmaは割らせてもらえないし・・・。
 ただ、青白自体も全てに万能な訳ではないので微妙と言えば微妙。まあラスゴ撃ってれば何とかなるのでしょう。

◆RA
 
「なんでマジックとランブなの?」
とは我が先輩のお言葉。
 確かに中華鍋でクリームが泡立てられているくらいミスマッチな取り合わせ。おまけにRAのお供はLFだというのがモーセのエクソダス以来から決まっている掟である。
 何故か。

 一つの理由は似たような概念を使うこと。カードには色があり、土地や似たシステムを使っている。とくに色があるというのがミソかもしれない。無色のTCGはシングルも値が張るものだし。
 二つ目は周りがやり始めたから。一番もっともらしい理由。出入りしていたショップで流行っていたのでいつの間にか自分もやることになってみたり。
 三つ目。ガンダムウォーをやめたから。ちょうどガンダムウォーが自分的モチベーションの底をたたいている状態だったので、もうひとつTCGをやる余裕が増えた。結構勝たせてもらってはいたのだが、カードバランスの崩壊と、プレイヤーの氾濫(増加でない点に注意)とそれらにつながるシングルの高騰に耐えきれなくなったわけで。
 四つ目。勝てなかったから。最強色の鬱か闇以外ではなかなか勝たせてもらえなかった。もちろん、それはゲームデザイナー側のカードバランスとルール自体に多大なる問題(そして欠陥)があったからなのであるが、半分意地になっていたらいつの間にかのめり込んでいた。勝てるゲームは面白いけど、勝てないゲームはつまらない。
 それは大原則なのだが、「勝てそうで勝てないゲーム」はさらに面白かったわけだ。「相手は強いカードを使っているから勝つけれども、それ以外ではそうでもない。だったら負ける理由はカードにあるわけで、腕では負けるわけがない」そう相手を見下している面も確かにあったし、実際、相手はあまりプレイングには長けていない人が多かった。また、プレイ時間が比較的長いので、勝ち負けはともかく、プレイング自体を楽しめることが出来たのが大きかった。引きで押しつぶされるばっかりだったら面白くないが、がっぷり四つになってやりあえば満足できた。相手によっては勝つことも出来るしね。
 
 以上の理由によって自分はRAをプレイしている。メーカー側がアレなせいによってあまり発展はしてはいないけれども、楽しめないわけではないのでこれからも続けていきたい。

眼球乾燥

2003年10月11日
 最近冷え込んできたせいで朝は鼻水が止まらない。毎朝ポケットティッシュを一つは消費するくらいひどい。なったことはないけれども、花粉症並に鼻がゆるゆる。かなりつらい。
 仕方がなかったので親に促されてマスクを装着。だいぶ改善はされた。かなり偉大。
 しかし、ここで問題が。そのマスクは医療用のものに似た、上下ぴっちりフィットするタイプで、フィルターもそこそこ厚い。これらの構造により吐いた息は一回ごとにマスク内にこもりがちである。ということは・・・。

 隙間からもれた空気が眼に当たる(>_<

 自分はコンタクトではないのだが、これがめちゃくちゃきつい。別の意味で花粉症状態。
 まあ鼻のほうが辛いので我慢してはいるが。

◆Mtg
 
 スタンダードは黒コンを調整。しかし、カードショップをのぞいてみると、Oblivion Stoneなど黒コン用のパーツが明らかに売れている。やはり解禁直後は同キャラが増えるのだろうか。
 こうなるとExplanar Lenseが果たして本当にいるのかどうなのか怪しくなってくる。Crusadeなんかと違って先に出した方が損する状況が多いのはかなり問題である。張るのはそのターンに相手が死ぬ時くらいだろう。
 まあ最初から信用なんざ欠片もしてないわけで。場のランドを刻印する時点で割りやリセット相手にはアウトである。発動も遅いし。

◆RA

 ようやくオフィシャルが動き出したけれども、いままでの公認開催店に連絡が行っていないのはかなり疑問。しかも前サイトには案内すら載ってない。
本当にやる気あるのか?
 1.1、2.1にキラカードが収録されるようだが、さすがに今頃になって買う気はしないのであまり集まらないかと。マジックと違って種類限定みたいだし。厚くて反るはずだからとってもアレな感じはするのだが。まあシールド戦でもやって細々と集める方向で。

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