眠い…

　今週末は学祭なんで授業も練習もない。
　しかしながら、集合時間が朝7：30なので、神戸→大阪と移動しなくてはならない自分は4：30起き。
　全然余裕じゃありません（泣）。

　しかも、来週から朝練があるとか聞いた気も…。

◆RA

　久々にコレのみで。
　昨日はガンダムウォーの公認やってる横に無理矢理入り込んでいたんであんまりデックを試せなかったのだが、いろいろ回してみて、結構見えてきた感じで。
　とりあえずリーフとかギャルゲー系プレイヤーよりも痛い人ばかりのガンダムウォープレイヤーにはかなり引いてたんだけどね。同じ空気吸ってるってだけでも拒否反応起こしそうになったかも。かも。

　冗談はさておいて。
　感触としては、
・速攻の突破力低下→ロックの復権
　が大きいと思いますね。もちろん、今更〜なことではあるんですが、中途半端なデックが速攻に喰われることを考えると、コレはかなり大きいところ。
　速攻自体が、《緒方藍》の後押しは受けてはいるものの、突破しにくいメンツになってきているのが問題ですね。無理して突っ込むと、返しで落とされて壊滅できる脆弱さを併せ持っているわけですし。
　2．0環境のように、速攻とロックの両方に睨みをきかせられるデックとなると、ギャグ萌になるわけですが、これは単純にパワーが足りてません。闇や鬱とは比べるまでもなく、愛にも後れを取るのではないでしょうか。もちろん、デモンペインを絡めるなど、解決策はそれなりにありそうではあるのですが…。

　こうなると、攻撃型デック破壊（ひきこもり）がキーとなってくるでしょう。

　いわゆる、正露丸式《誓い》《ボランティア》《遙》の闇萌ギャグや、whether-goなどが有力株です。ひきこもる相手にはそのパワーで突破し、殴ってくる相手には引きこもって対処する−後ろ向きですが、結構汎用性が高い戦術となります。思想的にはギャグ萌とやってることは同じなんですがね。

　一方で、一撃必殺！とはいかなくとも、ドロー連発型のコンボデックはいつでも可能性があるデックでしょう。特に、速攻として動ける（というか速攻？）千鶴＋マユは有望株の一つです。ランブリングパーティの時よりも萌を排除し、鬱を濃くすることで、《緒方愛》《妖刀国光》などが搭載できるようにするのも一つのアプローチ。ただ、愛属性が薄いために闇に苦戦することが多いのがネックか。

　最後に、私が有望視している闇単です。こいつは速攻に耐性がある上に、そもそもキャラスペックが高いので生半可なデックでは太刀打ちできません。前述の千鶴＋マユでさえも、ガス爆発一発で崩壊する場合が多いところ。
　ただし、バランス系の愛系統には苦戦しがちなんで、《女装》するなり《ライカ》＋《フォーク》で攻めきるなりしないと仕方がないと思われます。

　さらに、環境にいくらアイテム対策がはびこるかが問題なんですけどね。
　とりあえず最低2枚は積んでおくべきかと思われますよ。即効性のあるものを。