日本チャチャチャ!なんて大嫌い!!
2004年8月15日◆オリンピック
4年の周期でこの時期になると鬱になります。
年齢的に覚えてるオリンピックなんざリレハンメルからなんですがね。それでもやっぱり鬱になります。
メディアの興奮度というものに熱を感じられない寂しいオレがいるわけで。
明らかに力の差があるゲームでも、かまわずアナウンサーが「がんばれ!がんばれ、日本!!」とか叫んでるのを見ると、
「状況も読めないのかこのヘタレ」
とか寂しいことを考えていました。
K−1の実況でも同じことはよく感じますが。
日本応援ムード一色、というのも嫌いで、特に好きなスポーツの場合、素直に強い国を応援できない雰囲気も嫌いです。というかそういう国は得てして日本に当たらないと見ることさえ出来ません。やっぱり公共放送じゃ無理ですかね。
ワールドカップ・アメリカ大会のように特定の国に偏ることなく、自分の好きな国を応援出来る、というのが理想といえば理想なんですが。
それで、最近特にメディアによる脚色が目立ってるんですよね。なんというか、感動の押し売りが。
ただでさえテレビドラマや映画の作り手の常識を疑いたくなる演出の数々に失望することが多い今日この頃、素直に感心できたスポーツにまでそのような押しつけがなされるのを見ていると失望を通り越して同情したくなって来ます。
そんなに視聴者ってバカにされてるんですかね?
関係ないけど「なでしこジャパン」っていろんな意味でまずい名前ですね。本当ナンセンス通り越して、日本語わかりますか?と心配したくなります。
ともあれ、今日の報道は柔道の金2つで一面を埋めることでしょう。煽り好きな朝○新聞の朝刊はまた、スポーツ新聞並みの見出しが印刷されていると思います。
鬱になりそうですw
しかし、真面目な話。谷亮子が金を取るとは思ってなかったんですがね。実際、決勝に行ったというだけで、驚きです。
事前に行われた治療内容を聞けば、柔道に通じてる医師ならすぐにダメだとわかるような怪我だったそうです。
試合は全部見てましたが、そんな話が嘘のようでした。身体能力の高さ故か、執念故か。柔道はかじった程度でしたが、あー、普通にちょっと痛めてるだけだなという感じで。
ただ、本当におめでとう、と言いたくなるコンディションだったことは間違いありませんね。これで帰国後引退となっても驚きませんが。
しばらく受動的なメディアは控えることにいたしますがね。
◆RA
デックダイエット。
今日愛鬱の3フィールドキャラを数えてみたら26キャラ中18枚(含みちる3枚)!
闇鬱などでも3Fキャラは16枚前後ですからね。重すぎることは確実です。
単純に《夕凪》の分2枚増えているだけなんですがそれでも重い。
いろいろとやれるカードが増えていることと、あまりに2Fキャラが力弱いことが原因。でもやはり事故死は怖いんでどうにかしたいところなんですが。
以下に頭を悩ます3Fキャラ群を挙げてみました。
・伊藤惣太
4枚必須の要キャラ。本音は一つくらい席あけてくれてもいいんじゃない?というところなんだが、なにせ使うのがLS1枚は《惣太》の指定席、という男。抜けません(涙)。
・月詠真那
現在3枚、でも2枚に減らしたいキャラ。《惣太》と違って力弱いので、そこまで枚数は要らなく感じられる。しかし、そうすると他に切るカードが無い。
ジレンマに陥ってますね。
・八重垣誠
現在2枚。《メグ》の席を奪ってしまった手堅いシステムキャラ。一見闇鬱専用カードに見えるが、実は強制「押しかけ」させカード。未だに鬱愛の天敵である《美咲》によってかっ剥がれるアドバンテージを未然に潰せるカード。同キャラでも普通に強いですし。
・彩峰慧
現在2枚。能力を使うときは限定されているものの、素で3/2と、↑の《誠》とは別ベクトルで優秀。事故回避できますし。使用頻度的に1枚でいい気もするが、やはり彼女もLS1枚に指定席を持つ人なんで如何とも。
・伊隅みちる
以前ほど圧倒的防御を誇るわけではないが、それでもやはり普通に強い3枚投入済みキャラ。1枚は《彩峰》に奪われました。
普通に出てきて普通に殴って、普通に死んでるキャラ。序盤コストに消えたり、捨てたりしてるんで増やしても良いかも。
・御剣冥夜
関係ないけど「冥」の字ってまだ人名には使えないんですね、というキャラパンプ&《病院》ヘイトカード、現在2枚。さらに関係ないけど「冥」の字は「追加したくない人名漢字トップ50」に入っているそうです。でも今回の追加案には残ってます。未来のお父さま方は期待してください。
フィールドが日和るのでこれでも事故回避カードだったりします。抜けませんな。
・涼宮茜
現在1枚。あんまり信用してないんですけど、闇にも《フリッツ》は入っていたんで入れてみよう、という後ろ向きカード。実は《彩峰》入っているくせに《茜(1.1)》すら投入していないチキンなのは秘密。まあ、直撃入ってようやく五分という感じなんで。たまに事故回避、大抵は雑魚と変わらない扱い。
・緒方夕凪
現在1枚。こいつは強いですけど、やはりエンドカードなので序盤はポイ。なので2枚は必要です。でも1枚、スペースないの・・・。
・・・。結局どうするのか方針がまとまらないままですね。
でも、予選とかになると普通に別のデック使ってそうなのは秘密。
関係ないけど。
エントリーって「全てのキャラを起こす」ことが任意なんですよね。
《妖刀》や《マナマナ》等のプレイングの肝のひとつに「任意のキャラを起こさない」というものがあって、実際自分もやっていたんですが、これっておかしい。
エントリー忘れは寝かしたまま、という裁定自体は以前の記述(「全て」とは書かれてなかった)に則ったもので、新しくなった以上、全て起きるか全てそのままかそのどちらかであるべき。
そうなるとどうするべきかということなんですが・・・。
1.(故意に特定キャラを寝かしたままの場合は)故意のルール違反ということで「注意」を与える
苦肉の策な上に起こし忘れの根本的解決にはなっていません。つうか1ターン毎にジャッジ呼ぶのも面倒くさい。
2.「全て」を満たすようまき直させる
まともっぽいです。ペナルティ的な要素が欲しい場合には、1体でも起こさないキャラがいた場合には「全て起こさない」を選択したもの、とする裁定を出せば良いわけですし。
3.「任意」→「強制」
「任意」にするからトラブるわけです。「強制」にしてしまえば問題はほとんど無くなります。こういったところでペナルティ取りたくないですしね。
というわけで、なるべくエントリーは全てのキャラで揃えるようにいたしましょう。
4年の周期でこの時期になると鬱になります。
年齢的に覚えてるオリンピックなんざリレハンメルからなんですがね。それでもやっぱり鬱になります。
メディアの興奮度というものに熱を感じられない寂しいオレがいるわけで。
明らかに力の差があるゲームでも、かまわずアナウンサーが「がんばれ!がんばれ、日本!!」とか叫んでるのを見ると、
「状況も読めないのかこのヘタレ」
とか寂しいことを考えていました。
K−1の実況でも同じことはよく感じますが。
日本応援ムード一色、というのも嫌いで、特に好きなスポーツの場合、素直に強い国を応援できない雰囲気も嫌いです。というかそういう国は得てして日本に当たらないと見ることさえ出来ません。やっぱり公共放送じゃ無理ですかね。
ワールドカップ・アメリカ大会のように特定の国に偏ることなく、自分の好きな国を応援出来る、というのが理想といえば理想なんですが。
それで、最近特にメディアによる脚色が目立ってるんですよね。なんというか、感動の押し売りが。
ただでさえテレビドラマや映画の作り手の常識を疑いたくなる演出の数々に失望することが多い今日この頃、素直に感心できたスポーツにまでそのような押しつけがなされるのを見ていると失望を通り越して同情したくなって来ます。
そんなに視聴者ってバカにされてるんですかね?
関係ないけど「なでしこジャパン」っていろんな意味でまずい名前ですね。本当ナンセンス通り越して、日本語わかりますか?と心配したくなります。
ともあれ、今日の報道は柔道の金2つで一面を埋めることでしょう。煽り好きな朝○新聞の朝刊はまた、スポーツ新聞並みの見出しが印刷されていると思います。
鬱になりそうですw
しかし、真面目な話。谷亮子が金を取るとは思ってなかったんですがね。実際、決勝に行ったというだけで、驚きです。
事前に行われた治療内容を聞けば、柔道に通じてる医師ならすぐにダメだとわかるような怪我だったそうです。
試合は全部見てましたが、そんな話が嘘のようでした。身体能力の高さ故か、執念故か。柔道はかじった程度でしたが、あー、普通にちょっと痛めてるだけだなという感じで。
ただ、本当におめでとう、と言いたくなるコンディションだったことは間違いありませんね。これで帰国後引退となっても驚きませんが。
しばらく受動的なメディアは控えることにいたしますがね。
◆RA
デックダイエット。
今日愛鬱の3フィールドキャラを数えてみたら26キャラ中18枚(含みちる3枚)!
闇鬱などでも3Fキャラは16枚前後ですからね。重すぎることは確実です。
単純に《夕凪》の分2枚増えているだけなんですがそれでも重い。
いろいろとやれるカードが増えていることと、あまりに2Fキャラが力弱いことが原因。でもやはり事故死は怖いんでどうにかしたいところなんですが。
以下に頭を悩ます3Fキャラ群を挙げてみました。
・伊藤惣太
4枚必須の要キャラ。本音は一つくらい席あけてくれてもいいんじゃない?というところなんだが、なにせ使うのがLS1枚は《惣太》の指定席、という男。抜けません(涙)。
・月詠真那
現在3枚、でも2枚に減らしたいキャラ。《惣太》と違って力弱いので、そこまで枚数は要らなく感じられる。しかし、そうすると他に切るカードが無い。
ジレンマに陥ってますね。
・八重垣誠
現在2枚。《メグ》の席を奪ってしまった手堅いシステムキャラ。一見闇鬱専用カードに見えるが、実は強制「押しかけ」させカード。未だに鬱愛の天敵である《美咲》によってかっ剥がれるアドバンテージを未然に潰せるカード。同キャラでも普通に強いですし。
・彩峰慧
現在2枚。能力を使うときは限定されているものの、素で3/2と、↑の《誠》とは別ベクトルで優秀。事故回避できますし。使用頻度的に1枚でいい気もするが、やはり彼女もLS1枚に指定席を持つ人なんで如何とも。
・伊隅みちる
以前ほど圧倒的防御を誇るわけではないが、それでもやはり普通に強い3枚投入済みキャラ。1枚は《彩峰》に奪われました。
普通に出てきて普通に殴って、普通に死んでるキャラ。序盤コストに消えたり、捨てたりしてるんで増やしても良いかも。
・御剣冥夜
関係ないけど「冥」の字ってまだ人名には使えないんですね、というキャラパンプ&《病院》ヘイトカード、現在2枚。さらに関係ないけど「冥」の字は「追加したくない人名漢字トップ50」に入っているそうです。でも今回の追加案には残ってます。未来のお父さま方は期待してください。
フィールドが日和るのでこれでも事故回避カードだったりします。抜けませんな。
・涼宮茜
現在1枚。あんまり信用してないんですけど、闇にも《フリッツ》は入っていたんで入れてみよう、という後ろ向きカード。実は《彩峰》入っているくせに《茜(1.1)》すら投入していないチキンなのは秘密。まあ、直撃入ってようやく五分という感じなんで。たまに事故回避、大抵は雑魚と変わらない扱い。
・緒方夕凪
現在1枚。こいつは強いですけど、やはりエンドカードなので序盤はポイ。なので2枚は必要です。でも1枚、スペースないの・・・。
・・・。結局どうするのか方針がまとまらないままですね。
でも、予選とかになると普通に別のデック使ってそうなのは秘密。
関係ないけど。
エントリーって「全てのキャラを起こす」ことが任意なんですよね。
《妖刀》や《マナマナ》等のプレイングの肝のひとつに「任意のキャラを起こさない」というものがあって、実際自分もやっていたんですが、これっておかしい。
エントリー忘れは寝かしたまま、という裁定自体は以前の記述(「全て」とは書かれてなかった)に則ったもので、新しくなった以上、全て起きるか全てそのままかそのどちらかであるべき。
そうなるとどうするべきかということなんですが・・・。
1.(故意に特定キャラを寝かしたままの場合は)故意のルール違反ということで「注意」を与える
苦肉の策な上に起こし忘れの根本的解決にはなっていません。つうか1ターン毎にジャッジ呼ぶのも面倒くさい。
2.「全て」を満たすようまき直させる
まともっぽいです。ペナルティ的な要素が欲しい場合には、1体でも起こさないキャラがいた場合には「全て起こさない」を選択したもの、とする裁定を出せば良いわけですし。
3.「任意」→「強制」
「任意」にするからトラブるわけです。「強制」にしてしまえば問題はほとんど無くなります。こういったところでペナルティ取りたくないですしね。
というわけで、なるべくエントリーは全てのキャラで揃えるようにいたしましょう。
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