すごい誤植

2004年7月24日 ゲーム
 《バルザイの叛月刀》って「叛」→「偃」だと思う今日この頃。
 いかがお過ごしでしょうか。

 普通にこのミスはあり得ないでしょう。
 名称にエラッタでも出されます?>LFの岡松吉みたいに

 それはともかく。

 ギャグ属性が強化されたことで、ギャグ自身、そしてアンチギャグの構成もそれぞれ考え直さないといけなくなるかと。

 まずは闇ギャグ。
 闇と同じようなサイズのキャラが増えたのでキャラ配分が難しくなったかと。
 でもその分《丘樹》のサポート対象も減ったわけで。《モーラ》や《九郎》へ充分な量が供給されるのは良し。
 ガリガリ殴るだけなんで使いやすいはず。
 ただ、ギャグ対策が盤石かと問われれば首を縦には振れないかな。《九郎》くらいしか有効カードは無いわけだし、《エルザ》を突破しても《さくら》の壁は未だあついし。何より、3枚以上《九郎》を入れたくはない、というのが正直なところだったり。

 まあ、普通に第一選択肢でしょうな。

 それでギャグ萌。
 こちらはギャグのAP強化は福音でしょう。
 なにせ今まで殴れたキャラは《さくら》と《まりか》のみだったのですから。
 こちらも《丘樹》使用率が減ったおかげで《美咲》や《止》のサポートがやりやすくなりました。そもそも《止》が入るのかどうかは疑問ですが。
 萌をパートナーに選ぶ最大のメリットは《まりか》の存在でしょう。ギャグ対策としての白眉である彼女がいるだけで易々と戦線を降着させることが出来ます。
 ただし、ギャグには《さくら》がいるわけで。毎度のごとく「ガッチリ」しすぎて全く戦闘が進まなくなる図が見えてきそうです。
 《みちる》相手にものすごく有利にことが進んだり、《遅刻》や《誓い》が強かったりするのはありがたいんだけどね。

 多分、シーズン前半は闇ギャグでいって、後半、愛萌なんかが増え始めたならばギャグ萌を選択する、というところでしょうか。
 前者はパワーはあるのですが、その分柔軟性に欠けるので、環境によってはどうにもならなくなるので。後者は、まだ新しいバージョンでは試してはいませんが、パワーそこそこで柔軟性だけはあるという感じ。2.0環境ほどパワーは低くはないのですが、環境がどこまで壊れるか分からないので判断は保留かと。

 どちらにしろ、《ジョイまっくす》で《洗脳銃》を撃ちまくれる環境になりそうな予感です。

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