全ては《遅刻》のため
2004年5月12日◆RA
再び遠距離。
根本的に闇ギャグが原型と考えるか、萌ギャグが原型と考えるかの違いはあるように思われる。
ただ、《誓い》は勝ち手段の1つとなりうるものの、むしろ中盤までに落ちた《遅刻》を拾うという役割を重要視している。別にそういう意味では《誓い》ではなく《ボランティア》で充分ではあるが、あれはちょっと発動が遅いので。
こちらが序盤から《モーラ》などでプレッシャーをかけて行くと、大抵相手の手は止まりがちになる。そうなるとこちらも攻めきれなくなるが、《誓い》などでデックアウトでは負けないような状況を作ると、相手は殴らざるを得なくなる。そうしてダメージをコントロールしてから《遅刻》を1枚なり2枚なり撃ちこんでフィニッシュまで持って行く。
自分が想定しているストーリーの1つがコレである。
攻めきれなくなる、というあたりが弱い感じもするが、RAは攻撃すると損するゲームなので、止まる時は止まってしまう。受けに回ったほうが《美咲》のアドバンテージも有効活用できるわけだし。
《アル》で相手を殺せなくなるのは別に構わない。《遅刻》が通りやすくなる場合もあるし、《誓い》で循環させれば連発だって出来る。《アル》モードに入って恐いのはかつてのロックだけ。他は場への干渉が激減する分、有利に攻められるし。
必要なのは、勝ち手段を再び手に出来るということ。
別にデック切れ対策だというのならば、ギャグを濃くして《フリーザー責め》を用意した方が《モーラ》の土地破壊も生きてくるし。
圧縮は確かに、《弁当》、《プレゼント》あたりを使えば、《モーラ》や《美咲》を早い段階で回せて強そうに感じるが、結局、キャラ枚数の減少によるコスト不足、根本的なフィールド枚数の不足に陥りそうで恐い。構成的にも、キャラもフィードもそんなに減らせるとは思えない。
それに下手にフィールドを減らすと《居眠り》がめくれただけで目の前が真っ暗になってしまうので。
圧縮を使用するなら、闇単の方が有効だし。
ついでに。whether-goのような鬱愛萌は序盤にプレッシャーをかけられるとあっけなく沈没することも多いんで、慣れてる人以外お勧めできない。何だかんだ言っても、引きこもりプレイングをするために必要な防御力も、殴るのをためらわせるキャラも少ないからだ。
そういうわけで鬱愛萌のカタチはあり得ないかと。
やっぱり、《モーラ》→《柾木茜》でのハメ殺しパターンがある分、闇萌笑の方が強いと思われる。まあ、この辺は好みの問題と言っても良い範囲なのだが。何でも出来るようになるのはやっぱりトーナメントに持ちこむ上でも安心できる要素であるし。
この辺の「なんでも出来る」ようにする辺りが《誓い》投入のミソかな。ディスカードゲームだし、ミスしなくとも切らなければいけなかったものを再び手に出来るかどうか、という点でもプレイングの幅がかなり広がる。
もちろん、《誓い》自体を手札で保持することの方が大変なんだが。
《死んだふり》に関しては何とも言えない。確かにアドバンテージになる場合もあるだろうが、そう多くは積みたく無い。《病気》とは異なり、相手の状態関係無しでダメージトリガー能力を封じれるのは強いのだが、枚数的なコストの問題を孕んでいる以上、使いやすいとも言いがたいかと。
再び遠距離。
根本的に闇ギャグが原型と考えるか、萌ギャグが原型と考えるかの違いはあるように思われる。
ただ、《誓い》は勝ち手段の1つとなりうるものの、むしろ中盤までに落ちた《遅刻》を拾うという役割を重要視している。別にそういう意味では《誓い》ではなく《ボランティア》で充分ではあるが、あれはちょっと発動が遅いので。
こちらが序盤から《モーラ》などでプレッシャーをかけて行くと、大抵相手の手は止まりがちになる。そうなるとこちらも攻めきれなくなるが、《誓い》などでデックアウトでは負けないような状況を作ると、相手は殴らざるを得なくなる。そうしてダメージをコントロールしてから《遅刻》を1枚なり2枚なり撃ちこんでフィニッシュまで持って行く。
自分が想定しているストーリーの1つがコレである。
攻めきれなくなる、というあたりが弱い感じもするが、RAは攻撃すると損するゲームなので、止まる時は止まってしまう。受けに回ったほうが《美咲》のアドバンテージも有効活用できるわけだし。
《アル》で相手を殺せなくなるのは別に構わない。《遅刻》が通りやすくなる場合もあるし、《誓い》で循環させれば連発だって出来る。《アル》モードに入って恐いのはかつてのロックだけ。他は場への干渉が激減する分、有利に攻められるし。
必要なのは、勝ち手段を再び手に出来るということ。
別にデック切れ対策だというのならば、ギャグを濃くして《フリーザー責め》を用意した方が《モーラ》の土地破壊も生きてくるし。
圧縮は確かに、《弁当》、《プレゼント》あたりを使えば、《モーラ》や《美咲》を早い段階で回せて強そうに感じるが、結局、キャラ枚数の減少によるコスト不足、根本的なフィールド枚数の不足に陥りそうで恐い。構成的にも、キャラもフィードもそんなに減らせるとは思えない。
それに下手にフィールドを減らすと《居眠り》がめくれただけで目の前が真っ暗になってしまうので。
圧縮を使用するなら、闇単の方が有効だし。
ついでに。whether-goのような鬱愛萌は序盤にプレッシャーをかけられるとあっけなく沈没することも多いんで、慣れてる人以外お勧めできない。何だかんだ言っても、引きこもりプレイングをするために必要な防御力も、殴るのをためらわせるキャラも少ないからだ。
そういうわけで鬱愛萌のカタチはあり得ないかと。
やっぱり、《モーラ》→《柾木茜》でのハメ殺しパターンがある分、闇萌笑の方が強いと思われる。まあ、この辺は好みの問題と言っても良い範囲なのだが。何でも出来るようになるのはやっぱりトーナメントに持ちこむ上でも安心できる要素であるし。
この辺の「なんでも出来る」ようにする辺りが《誓い》投入のミソかな。ディスカードゲームだし、ミスしなくとも切らなければいけなかったものを再び手に出来るかどうか、という点でもプレイングの幅がかなり広がる。
もちろん、《誓い》自体を手札で保持することの方が大変なんだが。
《死んだふり》に関しては何とも言えない。確かにアドバンテージになる場合もあるだろうが、そう多くは積みたく無い。《病気》とは異なり、相手の状態関係無しでダメージトリガー能力を封じれるのは強いのだが、枚数的なコストの問題を孕んでいる以上、使いやすいとも言いがたいかと。
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