久しぶりにバーゲンに行ってきたのだが、開店直後から並んでおられる女性陣の数に圧倒されて萎え萎え。
 開催者側にしてみれば、互いに争うことで消費活動が活発化するのでよろしいことなんだろうが。
 まあ安く買えるならば文句を言うこと自体贅沢というものだ。

◆RA

 エラッタ話。

 頓に意見を戴くのは、聖地有明を利用したロックデッキです。こちらについては、拙速にエラッタをどうのという予定はありません。コンボ系ロックデッキは、どのTCGでも嫌われるデッキナンバー1で、対戦相手のストレスが貯まること著しいのですが、かといって、それはそれでデッキパターンの1つです。安定してそれなりに強いのですが、適切に対策を行えば、それなりに対処できると思います。
 エラッタについては、2、3、思うところはありますが、強いデッキが発生したらレギュレーションで叩き潰すというのでは、苦心してコンボを考えてデッキを組んでいるプレイヤーとしては興ざめも甚だしいですし、トーナメントにおけるメタの存在をスポイルすることになると考えています。強いデッキが出たら、対抗策を工夫してより強いデッキを考えるよりも、オフィシャルに抗議してエラッタが出るようにする方が有効という状態は、健全ではないと考えています。無論、これは程度の問題で、状況によっては実力行使に及ぶわけですが。何れにせよ、大阪公式次第で判りやすい結果が出ない限りは今すぐエラッタという判断には及ばないと思います。


 オフィシャルの徒然の過去ログだが、手配有明についての見解。

 まあ、
 こんなことはサイドボードが使えるゲームをつくってから言え
 といわずにはおれなかったわけだが。

 ともかく、グラコロの1番の問題は一人遊びデックだということ。
 回り始めたら使い手側がミスしない限りある種の公開処刑状態が展開される。

 いや、どう考えてもダルイよ。

 更に展開されるのが全く別のゲームである以上、製作者側が黙認するのにも限度がある。有明はアドバンテージを吸い取るが基本は戦闘だ。ロックデックは戦闘を抑えこむことに特化しているだけだ。速攻に至っては戦闘を最大限有効活用するアプローチの一つにしか過ぎない。
 でも、グラコロは違う。

 そもそもこういったデックは2重の意味での賞味期限があるからこそ存在が認められるわけで、2つのうちの1つ、ルールという枷が機能しなくては話にならない。
 システム的にもう1つの枷――対策カードによるデックの不成立――が、メインで対策カードを入れるのには限界があるため、完全には機能しないからだ。

 日曜日にエラッタが出ないとしたら?
 ・・・東京予選での様子を見るんだろうね。

 大阪予選の結果じゃ足りないの?と思わずにはいられないところ。

 まあ、もっと凶悪なのが暴れてエラッタを確固たるものにしてくれる・・・と思いたいね。
 でも、東京予選の後では、時期的に名古屋には間に合わない可能性が

 いや、マジで何とかして(^^;;;)

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