吸血鬼体質かよ

2004年4月9日
 ここ数日微妙にバタバタしていた。
 まあそう用事が立て込んでいた、というよりも起きる時間が早かったというだけなのだが。
 素晴らしきかな、夜型身体。その性能を存分に発揮して疲れを倍増
 そのまま何を書くでもなく寝落ちしていたところ。
 まあ授業が始まったらペース落ちるときもあるもんだと思われ。

 Mtgの関西予選は見送る方向で。
 何が問題かって、エントリーフィーをケチらにゃならないし、スタンダード自体おもしろくないしでモチベーション下がりまくっていること。
 神戸ではあまりトーナメントやってないし。
 正直エクステンデッドのデックの方が数作れるし腕の差も出るので遙かに楽しい。
 まあ出たくなったら今年は大阪で開催されるからオープン予選にでも行く、ということで。

◆RA

 現在デックがなくて困っていたり。
 前環境で使い続けていた萌ギャグのような使いやすい手になじむデックがまだ見つかっていない。
 自分は多少パワーが劣ったり、勝つのにプレイングが必要なデックであっても手になじめばそれを選択する人間なので。おこがましいことだけれども、プレイングで負ける気はさらさらないので逆に言えばプレイングが反映されにくいデックは強くても選択しない。
 環境全体がおおざっぱ過ぎて、結構ストーリーが崩れやすいのでやりにくいということもあるが。
 まあ何とかするしかないよね。

 最近では勝つためには他人との軸をずらすことは必須だと考えている。
 いわゆるまともな勝負をしないということだ。
 パワー3のキャラをたくさん入れて、単に「1点、1点」と言っているだけのデックは安定はしているけれども、ゲーム自体がバランス・ゲーな状態なので事故にやられることが多くなってしまう。
 事故の影響力を考えると軽いデックや軽い展開を選択した方が、パワー面のマイナスを鑑みても有利。
 どんな相手でも事故ってコロッといわされるのは悔しいし。

 必要なのは「相手と違うゲームをする」ということ。軸をずらすことが出来れば神経を傾ける場所もふつうのゲームとは異なる場所へと変わる。
 速攻デックであれば、相手には今自分が早く動くべきか遅く動くべきかの判断を常に強いることが出来、ちょっとなれていない相手であればちょっとしたワンポイントプレイやアプローチで勝ちを拾うことが出来る。

 他人と違うことをしないと差はつかないし、デック構築から違いを出していくことも必要だと思う。

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