今までやってきたカードゲームでも瞬殺コンボみたいなものは結構あったから、そのへんの感覚麻痺してるのかも。
マジックならメサ・クラフトやMoMa、ピットサイクル。繁殖力とかもあったねぇ。
ガンダムウォーなら1ターンメテオとか破滅スクランブルとか1ターン破滅ヘルとか。とりあえず1ターンメテオは話にならないよ。
ポケモンならターボ・カメックス。1ターン目にゼニガメがカメックスに進化。「あまごい」で水エネルギー付けまくって攻撃。控えポケモンいないから、死にますかそうですか。
こういった瞬殺デックは萎えるときもあったし、目くじら立ててバッシングする時もあったけど、そのうち賞味期限が切れることを理解してからは普通にスルーさせてきた。
そりゃ、ほっとかれたら堪らないがな。
こういっていると使ったもの勝ち、という考え方になってしまうが、結局やってることは軸をずらすという点で速攻系と大して変わらない。場によるか手札によるかの違いだ。
問題はグラコロ。
速攻はすぐに相手を殺せる。ロック(RAではなく、Mtgの)は一端封じてしまえばほぼ勝ちが決まったも同然である。
しかしグラコロはMoMa同様時間をフルに使用する。
それを鑑みるとあまりお行儀の良いデックではないわな。
◆RA
大阪予選は結局《伊藤惣太》が光ったなー、という印象が強い。
速攻キャラを潰すにしろ、速攻のダメージソースにするにせよ、前環境の《さくら》のように《惣太》からのダメージを軽減するカードが少なかったからだ。
さらに《妖刀国光》、《御剣冥夜》《水着アル》がこの動きを加速する。ロックも《病院》もない環境では《惣太》の「VJEDOGONIA」こそがキーであると言える。言うなれば「VJEDOGONIA」を制する者が環境を制すというところ。
ここで注目されるのがMP操作系カードや特殊能力操作系カードなど《惣太》に対応出来るカード群である。
いくつか列挙すると共にそれぞれに個人的な評価を付けていきたい。
・《特技禁止》
鬱の基本カード。レスポンス系カードとして、1コストというのは理想である。しかしながら、カード2枚を消費して追加1ダメージを防ぐ、というのは決して得しているわけではない。自分も《惣太》を使っているならば結構なアドバンテージになるだろうが。
・《オシリスの裁定》
鬱キャラのカードプールは実はあまり広くはない。2.0以降あまり強化されていないからだ。
そんな中で鬱2コスト。《惣太》を封じる、と言っている中で《惣太》を捨てるのはいただけない。他に鬱コストを消費するカードがある中でこのカードを常に使用可能な状態で維持するのは結構大変である。
他のイベント・アイテムの枚数との兼ね合いで投入するか否か決めるべきだ。
鬱キャラが12枚入っているならばコスト合計を鬱5以下にするのが良いだろう。
・《栄養失調》
こちらはちょっと評価が変わる。《オシリス〜》よりも1つ色拘束が少ない上に、闇はカードプールも投入枚数も多いからだ。
とりあえず撃っておける、という点でも評価大。お手軽度で差が出る。
・《病気》
お手軽MP消去アイテム。《月詠》に付かないことがあるのが少々マイナスポイント。あとはどうにでも。
・《ドーピング》
万能MP回復カード。
しかしながら、強いながらも3枚カードを消費するのは結構辛い。無用の長物と成り果てるのがオチか。
現在では《免停》も減少傾向にあるので低評価。
・《根性注入》
《ドーピング》よりも効果は落ちるが、よりリーズナブルなカード。
しかし、こちらも入れるなら2枚は積みたいが、そんなスロットがあるのかどうかは怪しいところ。《アイン》を攻撃前に充電できない点もマイナス。トップデックしたところで大して嬉しくないし。
・《日比野照子》
闇には弱いが「整形手術」で「VJEDOGONIA」を受け止められるあたりが優秀。環境的にも問題ない。
・《鰐垣リコ》
素で《惣太》にダメージを入れ、「VJEDOGONIA」を封ずる。封じるのは《惣太》だけで無い点も優秀。
・《鷲野美咲》
ダメージ無効化によって「VJEDOGONIA」や「マジ切れ」のアドバンテージを相殺。言わずと知れた萌最強キャラ。特にどうこう言うまでもない強力カード。
・《メグ》
《みちる》にダメージが入る愛キャラ。多少重いながらも汎用性はそれなりに高い。でも3枚は入れたくない。
・《ブラスティア》
歩く《栄養失調》。本人のパラメタは問題外ながらいろいろと睨みをきかせられるという点では評価大。問題はプロモである点とスロットがあるかどうかだろう。
一応はこんなところ。結構微妙なカードも載せてはいるが、まあ参考という方向で。ちなみに新旧《止》や《あゆ》、《さくら》は割愛していたり。前2つは状況が限定されるし。
マジックならメサ・クラフトやMoMa、ピットサイクル。繁殖力とかもあったねぇ。
ガンダムウォーなら1ターンメテオとか破滅スクランブルとか1ターン破滅ヘルとか。とりあえず1ターンメテオは話にならないよ。
ポケモンならターボ・カメックス。1ターン目にゼニガメがカメックスに進化。「あまごい」で水エネルギー付けまくって攻撃。控えポケモンいないから、死にますかそうですか。
こういった瞬殺デックは萎えるときもあったし、目くじら立ててバッシングする時もあったけど、そのうち賞味期限が切れることを理解してからは普通にスルーさせてきた。
そりゃ、ほっとかれたら堪らないがな。
こういっていると使ったもの勝ち、という考え方になってしまうが、結局やってることは軸をずらすという点で速攻系と大して変わらない。場によるか手札によるかの違いだ。
問題はグラコロ。
速攻はすぐに相手を殺せる。ロック(RAではなく、Mtgの)は一端封じてしまえばほぼ勝ちが決まったも同然である。
しかしグラコロはMoMa同様時間をフルに使用する。
それを鑑みるとあまりお行儀の良いデックではないわな。
◆RA
大阪予選は結局《伊藤惣太》が光ったなー、という印象が強い。
速攻キャラを潰すにしろ、速攻のダメージソースにするにせよ、前環境の《さくら》のように《惣太》からのダメージを軽減するカードが少なかったからだ。
さらに《妖刀国光》、《御剣冥夜》《水着アル》がこの動きを加速する。ロックも《病院》もない環境では《惣太》の「VJEDOGONIA」こそがキーであると言える。言うなれば「VJEDOGONIA」を制する者が環境を制すというところ。
ここで注目されるのがMP操作系カードや特殊能力操作系カードなど《惣太》に対応出来るカード群である。
いくつか列挙すると共にそれぞれに個人的な評価を付けていきたい。
・《特技禁止》
鬱の基本カード。レスポンス系カードとして、1コストというのは理想である。しかしながら、カード2枚を消費して追加1ダメージを防ぐ、というのは決して得しているわけではない。自分も《惣太》を使っているならば結構なアドバンテージになるだろうが。
・《オシリスの裁定》
鬱キャラのカードプールは実はあまり広くはない。2.0以降あまり強化されていないからだ。
そんな中で鬱2コスト。《惣太》を封じる、と言っている中で《惣太》を捨てるのはいただけない。他に鬱コストを消費するカードがある中でこのカードを常に使用可能な状態で維持するのは結構大変である。
他のイベント・アイテムの枚数との兼ね合いで投入するか否か決めるべきだ。
鬱キャラが12枚入っているならばコスト合計を鬱5以下にするのが良いだろう。
・《栄養失調》
こちらはちょっと評価が変わる。《オシリス〜》よりも1つ色拘束が少ない上に、闇はカードプールも投入枚数も多いからだ。
とりあえず撃っておける、という点でも評価大。お手軽度で差が出る。
・《病気》
お手軽MP消去アイテム。《月詠》に付かないことがあるのが少々マイナスポイント。あとはどうにでも。
・《ドーピング》
万能MP回復カード。
しかしながら、強いながらも3枚カードを消費するのは結構辛い。無用の長物と成り果てるのがオチか。
現在では《免停》も減少傾向にあるので低評価。
・《根性注入》
《ドーピング》よりも効果は落ちるが、よりリーズナブルなカード。
しかし、こちらも入れるなら2枚は積みたいが、そんなスロットがあるのかどうかは怪しいところ。《アイン》を攻撃前に充電できない点もマイナス。トップデックしたところで大して嬉しくないし。
・《日比野照子》
闇には弱いが「整形手術」で「VJEDOGONIA」を受け止められるあたりが優秀。環境的にも問題ない。
・《鰐垣リコ》
素で《惣太》にダメージを入れ、「VJEDOGONIA」を封ずる。封じるのは《惣太》だけで無い点も優秀。
・《鷲野美咲》
ダメージ無効化によって「VJEDOGONIA」や「マジ切れ」のアドバンテージを相殺。言わずと知れた萌最強キャラ。特にどうこう言うまでもない強力カード。
・《メグ》
《みちる》にダメージが入る愛キャラ。多少重いながらも汎用性はそれなりに高い。でも3枚は入れたくない。
・《ブラスティア》
歩く《栄養失調》。本人のパラメタは問題外ながらいろいろと睨みをきかせられるという点では評価大。問題はプロモである点とスロットがあるかどうかだろう。
一応はこんなところ。結構微妙なカードも載せてはいるが、まあ参考という方向で。ちなみに新旧《止》や《あゆ》、《さくら》は割愛していたり。前2つは状況が限定されるし。
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