なんともかんとも

2004年3月27日
 格闘技関連についてのコメントは、おこがましいだけなので、控えているのだが、今日の武蔵vs曙に関しては一言言いたい。

      いや、角田じゃ無理だから

 要はアンフェア。彼のジャッジングはいつもそうだけど。
 真っ直ぐすぎるんだろうね。客観性が感じられない。

 彼は「武蔵選手の状態が危険になったら、(反則行為の影響と見て)曙選手を失格といたします」的なことを宣言したのだが、それならもし武蔵がダウンしたら曙を失格にするのかと。
 そういうところに配慮が出来ない判定を下すならば、早々失格負けにした方がまだまし。それが出来ないなら、そんな宣言は最初から行わない。
 ダメージは蓄積するものだから、どれでどうダメージを受けたなんて本当に正確には判断できないものだし。しかもこの場合、曙側がダウンにつながる攻撃をしたことの証明をしなければならなくなる。
 武蔵が一言でも「さっきの影響」と口にしてしまえばそれで終了。
 どう見てもアンフェアだし。
 
 アナウンスや解説も一方的で面白くないがな。
 相手の評価をしないし、一方を過大評価し、誇張するので。
 本当に見る目あるの?と疑いたくなるというか、本当に解説する気あるの?と訊きたくなってしまう。

 まあ、視聴率取れりゃ何でも良いんだろうね。豪華なのはカードだけ。
 最近のK−1は観るだけ無駄。アレクセイを見るために観てるようなものだし。

◆RA

 いろいろテストプレイしているが、愛鬱相手だと萌鬱愛ロックは結構辛い。
 一方で鬱闇「調律」ロックはまだまだいける。まあ《メグ》をフルキャパで出されるかどうかが問題なんだが。

 しかしながら環境が読みにくい。
 デック組んでも答え合わせまでの時間が少なすぎる。
 基本的に誰かの組んだものを磨く方が得意だし。

 大抵RAには手堅いデック、すなわちパイロット・デックとも言えるある程度の勝ち星を拾えるデックがあるが、それが今回は愛鬱なのか闇鬱なのかまったく判っていない。
 まあいわゆる勝利への一里塚というところなんだが。

 逆に速攻が多いと考えるならば鬱、というか《惣太》を絡めたデックが勝てるようになるはず。
 そういった中では、《遙》を入れた鬱萌タッチ愛が強くなるかもしれない、というのは2.0の闇ギャグ+萌ギャグ→闇萌タッチギャグで上位互換が出来上がる、という図と一致するのだが。そんなに簡単には行かないかな。
 《鷲野美咲》は確かに強いかもしれないけれど、《まりか》は《さくら》を止められたからこそ、という印象が強いから微妙。
 というかタッチ愛ってどこまでタッチする気なのか怪しいところだが。
 《妖刀》が使えないようなら別に萌にこだわる必要もないかも。

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