夕方近くに「暇々〜」という謎メールに呼び出されて三宮に行っていたり。
 定期切れてるからつらいんだよ某神戸新交通が、とか愚痴ってみたり。

 それで潜水艦に行くとGWの公認をやっていたので、迷わず↓ゲーマーズへ直行。
 某遊戯王から流れてきた餓○鬼が大量にいたので叫び声がうるさく、ヲタ○クな方々もいらっしゃったので暑かったりさらにうるさかったりでまったく調整にならなかったので。
 いや、別に餓○鬼やヲタ○クが悪いわけではないですよ。
 ただ、ひたすらうるさいので。

 しかし、こう見ているとGWって人は増えてるけど未来は見えない感じ。
 本当にこのままやっていくのか。
 やっていくんだろうな、バン○ダイだし。

 ゲーマーズのプレイスペースは、販売場所から隔離された場所に透過性の高い素材で囲ってつくられているのだが、今日見るとついたてライクな目隠しがしてあった。
 どう見てもあれじゃ晒し者だしな。

 それで今日やっていた時に考えたことなんだが、持ってるフリ持ってないフリとどちらが有効なんだろうか。

 持っているフリは相手の行動を制限することでアドバンテージを稼ぐ。
 時間を稼ぎ、本当に必要なカードを引くまでの猶予が手元には残る。

 持ってないフリは相手の行動をイージーにすることでアドバンテージを稼ぐ。
 相手が築いていったアドバンテージを自らの慢心で崩してしまうことを誘導出来、有効カードをプレイできるだけのスキを相手につくらせる。

 通常、ゲームにおいては前者が有効とされる。
 手札の無駄札をより高得点のカードへと変身させることが出来るため、より少ないコストで相手を叩きのめす、という点で『戦略』と合致する。
 後者では高得点のカードをタダの紙へと封じ込めることで手札を貶め、無駄にしているからだ。
 しかしながら、その行動のどちらもアドバンテージ合戦の秤の針を動かす要因になっているのは間違いない。

 ブラフは見破られたら最後、アドバンテージもヘッタクレもない。
 探りを連発されるとどうしようもなくなってしまったりもする。

 持ってないフリは結局、対処せざるを得ない状況じゃあ結局あまり意味がないし、勝てる状況を逃してしまうこともままある。
 場合によってはトップデックと判断つかないしw

 自分としては、やはり前者が重要であると考えている。
 具体的なカードだけでなく、「なんかありそう」な雰囲気は相手を慎重に行動させ、コントロールさせやすくするからだ。

 しかし、自らスキを演出する、というのも手ではあるだろう。
 緊張と対極にある慢心を誘導するのもアリといえばアリ。

 まあこれだけ考えてても負ける時は負けるけど。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索