今朝午前3時以降眠れなかったので、今日は1日布団がお友達な生活に。
 なにせ真冬並みの寒さが直撃している上に強風のせいでものが転がったり外壁にぶつかったりする音が響いていたからだ。
 しかし、その程度ならば無視して休むことも出来るだろう。問題はネコ
 垣根なんかに潜り込んでいるヤツが鳴き声を上げるのだが、それが赤ん坊の泣き声そっくり
 自分の寝床は窓の直下なのでその子泣きじじいじみたその声を明け方まで聞かされることに。しかも複数体
 悪寒が消え去ったときには既に6時過ぎ・・・。
 そういうわけで平均睡眠時間8時間をしっかり取らせていただいた。

◆RA

 あんまり書くことがないので、速攻対策なんかについて。
 一応、想定するデックは萌愛ねぼけ、愛萌速攻・プール、愛鬱プール(←速攻というには微妙だが)。
 闇単は含まないので注意。

 ポイントは、
・対策カードとはいえメインボード。汎用性も出来る限り重視
・萌相手には相手を落とせるカードを。愛相手にはダメージを喰らわないカードを

 というところ。2番目のポイントについては、萌は《萌》を、愛は《来栖》《プール》《かなづち》を想定しているのがその理由である。
 まあ当然といえば当然だが。

 [色別対策カード]

  

《涼宮遙》:対愛属性最強の壁。ただでかいだけでなく、登場条件も薄い上にその特殊能力がアドバンテージを稼ぎ出す。ただ、「遙伝説」下では何もついていなくても《萌》の「ねぼけ」による−1修正が消え、ダメージが入ってしまうあたりは注意が必要。

《鷲野美咲》:その属性修正だけでなく、薄い登場条件、特殊能力で活躍出来るカード。対策というか普通に装備されてるわな。

《水瀬伊月》《天枷美春》:上2つよりは使用されることが少ないものの、一応は《萌》にワンパン入れることが出来る。しかし、これを採用するのは現実的ではない。

  

《来栖香織》:「カラテ」同士ならば少なくとも一方的には死なない。速攻のアドバンテージの源を防ぐ意味でそれなりに効く。

《涼宮茜》:見るべきところは対萌属性のみ。愛属性は速攻を防ぐ側でなく、速攻する側なので対策カードはあまりない。

《宮広美景》:属性修正だけでなく、「発作」も効果的。《猫かぶり》がない限り、MP−1はスキルアタックを防いで、結果的にダメージを数点減らすことにつながる場合がある。

  

《水代葵》:属性修正は優秀。しかし、本人自体は使えないので入れるにしても枚数は抑えたい。それとも、押しかけてきた《美咲》で押しかけ返すとでも?

《伊藤惣太》:対策カードというにはポピュラー過ぎるカード。ただ、これがいるだけで相手のテンポを崩すことが出来る。引きこもり系も装備する理由は充分にある。

《特技禁止》:「カラテ」、「ねぼけ」、「ポジティブ・シンキング」、「男嫌い」e.t.c....

《免停》:無防備に登場したMPゼロキャラへ。相手が《弁当》などを使うと無駄になるが、後半以降も《萌》や《美咲》を狙い撃つことが出来る。反対に萌が入った速攻側は《柾木茜》で回避するべきだ。

  

《名無しの少女》:キャラを消耗しがちな速攻の性質を逆手に取るカード。《丘樹》にのせておけば、《遅刻》などに気を付けていさえすれば大抵完封出来る。

《朱笑嫣》:対愛カード。ただ、愛属性にも闇属性に強いカードがあるので完全には信用できない。しかし、《葵》と異なり、素のままでも充分に使えるので投入枚数に困ったらこちらを優先するべきだろう。

《白柳弥沙子》:同上。こちらの方がスペックは落ちるので、基本的には《朱》優先で。

《ガス爆発》:序盤だろうが終盤だろうがコストさえあれば1フィールドキャラが昇天。問題は使えるデックが限られること。

《武器破壊》:基本は対ロックながら、対《猫かぶり》用カウンターとして。

  

《止》:単純に属性修正が秀逸。愛属性への修正は出来ればDPが良かったが。ただ、ダメージを返せるとはいえ普通に圧殺されることもあるので注意。

《間初花》:《萌》にワンパン入れられるシリーズ。うまくすれば防御的に使えないこともない。ただ、胸を張れるカードではない。

《死んだふり》:単純にHPを上げることが出来、さらにはダメージでトリガーされる特殊能力やイベントを封じることも。

《フリーザー責め》:意外に効いたカード。速攻は手札を大量に消費する上にキャラバラエティーも、フィールド数も多くないため、序盤を凌いだ後に撃つとそのまま息切れを起こしてしまう。こちらも苦しくなるがな。

無色

《心眼》:《死んだふり》のイベント版。相手の《来栖》アタックや、《かなづち》に対応して撃てればカード3枚分ぐらいは得できる。ただし、キャラ切れはくれぐれもご注意を。

《病気》:キャパギリギリまで展開することが少ない速攻では付けられないキャラの方が少ない。まあそこまで弱くはない。

 対策カードはあくまでデックの原型を崩さない程度に投入することが重要。あとはなるべく枚数を確保したいところ。
 また、全体的に重いカードを少なくしてデックを回しやすくするのも必須だろう。

 あとは、「序盤の《弁当》はカウンター」するということぐらいか。
 中盤以降は相手の手札が少なくない限りはカウンターは撃たない方が無難。相手が撃たれると困るイベントを引いたならばそれをカウンターすれば良いし、必ずしも《弁当》を撃つことがアドバンテージにつながるとは限らない。
 コスト1枚払っておきながらドローするのはコストにならないカードであることもあるのだから。
 逆に速攻側は《弁当》を撃って泣きを見るようなプレイングだけは遠慮したい。

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