だらけ日記?

2004年2月28日
 神戸ではプロツアーが行われているも、朝から弟の試験勉強の手伝いでお出かけはパーに。
 そろそろマジックの方も復帰しないといけないんだがな。
 APとかいろいろで調整できてしまうからどうしても引きこもりがちになっているから、大会には積極的に出たいところ。

 最近日記で「です・ます」形式を使っていない。
 少し前までは試験勉強やらいろいろで「です・ます」形式を使う機会がなかったり、あんまり気を使わずに済んだり、という理由で使っていたが、ここ数日は極度の暇も手伝って少々執筆ペースの落ちる「言い切り」型にシフトしている。
 何が面倒かといえば、やはり語尾を考えることだろう。言い切る形なので、もちろんのことながら断定形になるのだが、どうしても語調も強くなり、雰囲気も堅くなり、自信のないことをお茶を濁しながら書くことも出来なくなる。言い切り型では適当なことを書くわけにはいかなくなるのだ。そんな、適当なことしか書いていない日記でそんなこと言われても!私が言い切り型を避けようとするのも自然だろう。
 そういう中で言い切り型を避けようとするとどうしても語尾が限定されてしまう。今だって既に「だ」で言い切るか、「だろう」「である」にするか、ということで迷っていたりする。
 もともと、まるで小林秀雄の文章のミニチュアのような、長い一文を書く人間なので、語尾をあまり重視しなかったのも原因である。ともかく、少ない語尾の守備範囲故に似たような語尾が連発されることが多いのだ。
 例えば、これが何かの学説などの論文であるならばそれでよい。もちろん、読みやすいに越したことはないが、語尾が同じものが連続している程度で違和感を覚えて読むのを止める人は少ない。
 それがこういった形式の文章においては至るところがささくれ、めくれ上がっているかのような違和感を覚えてしまうのだ。得てして、内容が軽ければ軽いほどその傾向は強いようだ。
 そういうわけで、今も言い切るか、ソフトにするか、体言止めにしておくか迷っているところ。もともとイヤに偉そう(家族談)のでそういうところに細かいのかも知れない。
 2人称も大抵「○○サン」「○○クン」「先輩」「先生」「隊長」(右に行けば行くほど気兼ねしていない呼び方)や、同級生であっても「お姉さん」「お兄さん」「おねーさん」「おにーさん」と呼んでいたりするし。まあ、あんまり名前を覚えようとしないのというのも原因の一つではあるかもしれない。

 そういうわけで今日も堅い文章で語尾に悩む日々は続いている。

◆RA

 あんまり書くことはない模様。
 カード触れててもテストプレイしてるわけじゃないから、微妙なネタで潰すしかない。
 というかあんまり無責任なこと書けないし、かといって全て書けるほどオープンではないしな。

 ・・・そんなシークレットテクないだろう!とつっこんだあなた。
 マジ正解。
 まあなんか思いついたら書く方向性で。
 しばらくは三宮方面で大人しくやろうか、と。

 閑話休題。
 中央東口プロモのしまりが最近少ないと思ったら、鼻がないことに今頃気づいた
 なんだかシャープさが消えた感じで、中央東口さんっぽくない。
 これで中央東口版の稲田に鼻がなかったら怒っても問題無さそうだ。

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