しおりも買わないとな
2004年2月25日 日常 本業終了(一時的w)。
まああとは結果待ちということで。
2週間って長いな・・・。
一応滑り止めも通ってはいるので、もうRのついた半学生という身分は卒業できそうです。
第1志望がセンターの所為で受けれなかったー、とかそういう贅沢は言いません。『お勉強』は嫌いなんで。
それよりも『積み本』を読み切る方が先なのです。
この数ヶ月で親が買い込んだ本で興味あるものをすべて借りているので。多分ハードカバーだけで5冊(汗)。
まあそれより先にペーパーパックの『指輪物語』を読まなきゃならんのですが。
横文字・縦長なんで目が痛ひ(⊃_`)
ちなみにこちらはまだ1冊目。
眼鏡新しく要るかも・・・。
◆RA
謎のランキング更新。
そして謎のポイントアップ。
落ちる前に上がって良かったってところなんですが。
しかし、全国大会みたいなものがあるらしいが、これでレーティング適用されると無理っぽそうです。いや、現在でも無理だとは思いますがね。
そもそも『東進』する金がドコにあるのやら、そのあたりが問題。
まあ、インターネットとTCGが絡むとよく言われることですが、『コピーデック』について。
他のカードゲーム経験者なら覚えがあるとは思いますが、インターネットの影響というものは意外に早くデック構築に影響するもの。
まあ挙げるような例もあんまりないのですが、Mtgだと、
右を見ても左を見ても青い
時代は結構あったり。
ともあれ、あるデックが流布するだけでなく、デック構築の型が一辺倒になったり、努力もせずにデックが組まれたり、と『コピー』に関しては大抵悪いイメージが付きまといます。
ただ、だからといって『コピー』は単純に絶対悪というわけではありません。
『コピー』にはいろいろな利点があるからこそ『コピー』は流布するわけで。
今回は単純な構築法への影響ではなく、プレイヤーの環境に関して言及していこうかと。
構築に関しては自己責任ですとしか言えませんからね。個人的には自分で組んだ方が楽しいと思います。
絶対的な正解があるわけではないし。
まず最初に、ある大会があって、それに出場して勝とうと思っています。ここで必要になるものは、カード、時間、調整相手、情報。これだけではないのですが、最低限これらは必要です。
カードに関しては、どうにでもなったりならなかったりしますが、少なくとも個人でも確保できるものです。
次に時間。これは個人の力だけではどうにもならない場合が多々あります。調整の精度は基本的には時間にしたがって向上していくので出来れば確保したいところ。
そして調整相手。これに関しては、地理的な問題など物理的な要素が多いため、如何ともしがたいです。もちろん、遠出するに越したことはありませんが、それで消費できる気力や財力は多くはありません。仲間内でカードを貸し借りしたり、より多くの人の意見をデックに反映させたり、と前2つを補完する役割も調整相手は果たします。
ここに来て情報、です。
情報には2つの側面があります。というか情報自体がある一定の層に集中することが多い以上、当然なのですが。
ひとつは調整結果の『答え合わせ』。仲間内でやっているばかりだと、全体のデックが崩れてしまうこともままあります。そういったところで軌道修正的に情報を反映させるわけです。
ふたつ目は最低ラインの確保。前者が「後ろを振り向く」のに対し、こちらは「前を見る」見方です。つまり、通用しうる最低ラインはどこか、ということです。基本的に、公開されてしまった最強デックは、次回勝つ上での最低ライン1本目に成り下がってしまいます。
時間も調整相手もない人、というものは学生を除けば結構いるわけで、この時重要になるのが情報のふたつ目の活用方法です。
時間も調整相手のないハンデを補えるのです、情報を参考にすることで。
これは単純に『コピー』をするというだけでなく、一人では手間のかかる仮想敵の育成にも役立てることも可能ですし、大会に出ない人であっても、何となく環境の推移は読みとれるものです。
時間も調整相手も充分にある!という人。素晴らしいことです。是非環境を揺るがすデックを「創って」下さい。
前述のような環境にいる人。うなだれていてはいけません。確かに整った環境は勝つための足がかりのひとつですが、公開された情報は過去には正解『だった』もの達です。うまく活用して勝ち抜いて下さい。
とまあこんな感じで一概に『コピー』とか『情報氾濫』が悪いわけではないわけで。
前述したように構築に関しては自己責任なんでとやかく言うことではないです。
しかし、RAに関しては情報は少なすぎる気がして止みませぬ。
とりあえずは、
トップ4ぐらいレシピ出せ
ということから始まると思うんですがね。
まああとは結果待ちということで。
2週間って長いな・・・。
一応滑り止めも通ってはいるので、もうRのついた半学生という身分は卒業できそうです。
第1志望がセンターの所為で受けれなかったー、とかそういう贅沢は言いません。『お勉強』は嫌いなんで。
それよりも『積み本』を読み切る方が先なのです。
この数ヶ月で親が買い込んだ本で興味あるものをすべて借りているので。多分ハードカバーだけで5冊(汗)。
まあそれより先にペーパーパックの『指輪物語』を読まなきゃならんのですが。
横文字・縦長なんで目が痛ひ(⊃_`)
ちなみにこちらはまだ1冊目。
眼鏡新しく要るかも・・・。
◆RA
謎のランキング更新。
そして謎のポイントアップ。
落ちる前に上がって良かったってところなんですが。
しかし、全国大会みたいなものがあるらしいが、これでレーティング適用されると無理っぽそうです。いや、現在でも無理だとは思いますがね。
そもそも『東進』する金がドコにあるのやら、そのあたりが問題。
まあ、インターネットとTCGが絡むとよく言われることですが、『コピーデック』について。
他のカードゲーム経験者なら覚えがあるとは思いますが、インターネットの影響というものは意外に早くデック構築に影響するもの。
まあ挙げるような例もあんまりないのですが、Mtgだと、
右を見ても左を見ても青い
時代は結構あったり。
ともあれ、あるデックが流布するだけでなく、デック構築の型が一辺倒になったり、努力もせずにデックが組まれたり、と『コピー』に関しては大抵悪いイメージが付きまといます。
ただ、だからといって『コピー』は単純に絶対悪というわけではありません。
『コピー』にはいろいろな利点があるからこそ『コピー』は流布するわけで。
今回は単純な構築法への影響ではなく、プレイヤーの環境に関して言及していこうかと。
構築に関しては自己責任ですとしか言えませんからね。個人的には自分で組んだ方が楽しいと思います。
絶対的な正解があるわけではないし。
まず最初に、ある大会があって、それに出場して勝とうと思っています。ここで必要になるものは、カード、時間、調整相手、情報。これだけではないのですが、最低限これらは必要です。
カードに関しては、どうにでもなったりならなかったりしますが、少なくとも個人でも確保できるものです。
次に時間。これは個人の力だけではどうにもならない場合が多々あります。調整の精度は基本的には時間にしたがって向上していくので出来れば確保したいところ。
そして調整相手。これに関しては、地理的な問題など物理的な要素が多いため、如何ともしがたいです。もちろん、遠出するに越したことはありませんが、それで消費できる気力や財力は多くはありません。仲間内でカードを貸し借りしたり、より多くの人の意見をデックに反映させたり、と前2つを補完する役割も調整相手は果たします。
ここに来て情報、です。
情報には2つの側面があります。というか情報自体がある一定の層に集中することが多い以上、当然なのですが。
ひとつは調整結果の『答え合わせ』。仲間内でやっているばかりだと、全体のデックが崩れてしまうこともままあります。そういったところで軌道修正的に情報を反映させるわけです。
ふたつ目は最低ラインの確保。前者が「後ろを振り向く」のに対し、こちらは「前を見る」見方です。つまり、通用しうる最低ラインはどこか、ということです。基本的に、公開されてしまった最強デックは、次回勝つ上での最低ライン1本目に成り下がってしまいます。
時間も調整相手もない人、というものは学生を除けば結構いるわけで、この時重要になるのが情報のふたつ目の活用方法です。
時間も調整相手のないハンデを補えるのです、情報を参考にすることで。
これは単純に『コピー』をするというだけでなく、一人では手間のかかる仮想敵の育成にも役立てることも可能ですし、大会に出ない人であっても、何となく環境の推移は読みとれるものです。
時間も調整相手も充分にある!という人。素晴らしいことです。是非環境を揺るがすデックを「創って」下さい。
前述のような環境にいる人。うなだれていてはいけません。確かに整った環境は勝つための足がかりのひとつですが、公開された情報は過去には正解『だった』もの達です。うまく活用して勝ち抜いて下さい。
とまあこんな感じで一概に『コピー』とか『情報氾濫』が悪いわけではないわけで。
前述したように構築に関しては自己責任なんでとやかく言うことではないです。
しかし、RAに関しては情報は少なすぎる気がして止みませぬ。
とりあえずは、
トップ4ぐらいレシピ出せ
ということから始まると思うんですがね。
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