昨日のメモについて。
前々から思っていたことは、DMPデックというものはなんと回りくどいデックなんだろうということです。
まず、必要なパーツは《鑑純夏》《ジョイまっくす》《愛のブロードバンド》×2という3種4枚のカードが必要だというところ。
2種3枚、4種4枚ならともかく、3種類集めなければいけない上に1種類が2枚以上必要になるというのは大変なものです。
さらにそれがアイテムだという始末。
対策は簡単ですね。
次に、これが1番肝心なわけですが、物理的にMPが足りないということ。
上記3種をそろえるのは比較的簡単です。毎ターンの2ドローに加え、ドローソースを連発したり、ライフスタックに手をかければ序盤のうちに揃うことも多いです。
しかしながら、パーツを序盤に揃えた時点で問題になることがあります。
ゴミ箱のカードが足りない、のです。
《純夏》のMPは?、《ジョイ》のMPは?。別に満タンにする必要は無いのですが、出来れば「ふぁんとむ」×2+「《ジョイ》の『特攻野郎』」の為のMPを確保したいところ。
ところが12〜13枚ものカードをゴミ箱へ送るためには結構な時間がかかります。
さらには山札からも大量にカードをドローしているわけで。
「ふぁんとむ」を撃てるようになったときには山札が尽きていた、などということは普通にあったわけです。
さて、これらに対する解答として初めに考えついたのは《友坂真彩》でした。
いわゆる「人間デモコン」で、指定したカードが出るまで墓地にカードを送り続けることが出来るカードです。
カードの指定も出来るのでひとつ目のパーツの多さの問題もそれなりに解決できるわけです。
しかし、問題はまだありました。
パーツの色構成を見てもらえば判るとおり、《純夏》が必要なのは「らう゛・萌」であり、《ブロードバンド》が必要なのは「ギャグ」コストなのです。
コストの関係上、ギャグは多くせざるを得ないので、ギャグ・萌・らう゛の萌を挟んだ友好色で組むのが一般的。
さらに、らう゛はほぼ《純夏》だけになるため、ほとんど萌ギャグといっても差し支えありませんでした。
らう゛が濃くないところに《教会》を入れてタッチで《真彩》を使うのは、大量のドローをもってしても大変です。
そもそもらう゛を入れる意味が《純夏》しか見あたりません。
ギャグらう゛タッチ萌鬱、という体制も悪くはなかったのですが、スロットが少なすぎて断念せざるを得ませんでした。
《御剣冥夜》で《ブロードバンド》を装着する、というのも「あり」だったのですが。
次に用意した解答は《クルル》でした。
これは《真彩》と違ってキャラクターしか集められません。しかも指定しないので運任せに近いです。
さらには《ブロードバンド》がゴミ箱行きになる可能性もありました(これは《真彩》も変わりませんが)。
落ちる枚数の期待値も《真彩》とは天と地ほどの差があります(真彩は落としすぎですが)。
ただ、メリットとしては、2色タッチ1色に留められて色事故の可能性が激減したこと、2キャパと軽いこと、必要MPも?で手軽なこと、《ブロードバンド》のコストになること。
等々、受けられる恩恵も少なくなかったわけで。
とにかく、これらのMP製造キャラを使用することでコンボの成功率は格段に向上したわけで。
2ターン目にMP製造キャラ登場、3ターン目、4ターン目と2つ目の領域をつくりつつ、MP製造キャラでカードを墓地に送り(4ターン目には出来れば《ブロバン》装備の《純夏》を登場させつつ)、5ターン目にはコンボパーツもゴミ箱も揃っている、という展開が可能になったのです。
《真彩》をどうしても使用したいならかなり微妙な構成になります。組む前に挫折したので何とも言えませんが、
4 教会
4 白陵柊
4 すかいてんぷる
4 温泉
2 悪の秘密研究所
2 公園
というフィールド構成ぐらいが妥当かと。あまりにらう゛キャラの線が細いのですが。
《クルル》使用時は、
4 白陵柊
4 すかいてんぷる
4 温泉
4 遊園地
3 悪の秘密研究所
1 丘の上の樹
3 鑑純夏
3 ジョイまっくす
4 愛のブロードバンド
4 弁当
4 プロモーションカード
2 プレゼント
3 クルル
4 芳野さくら
3 鷲野美咲
1 久我山深佳
2 朝倉音夢
2 鷹司ありす
3 トラブル
2 リサイクル
という感じ。結局リスト全部書いてしまいました。
キャラは微妙です。特に《ありす》のあたりが。
全体的に線が細く見えますが、《さくら》《美咲》《純夏》は殴れるキャラなので何とかなりそうだと思いたいです。
《音夢》は相手の《音夢》《美咲》対策で。《リサイクル》はクルルで落ちたアイテムや使用済みの《ジョイ》を拾う役目。
プレイングの点では、「《純夏》は《ブロバン》を付けたなら放っておいてもかまわない」というところでしょうか。
あとは相手の《特技禁止》、《音夢》による能力無効化(重ね撃ちは出来ますが)や《玉野まゆ》、《マリーツィア》によるアイテム無効化に注意すること。
このあたりは基本的にはどうにもならないので、プレイングで乗り越えるか、諦める方向でw
爽快感抜群のDMPデックですが、意外と(予想通り?)苦戦を強いられます。
相手の領域を吹き飛ばしても、殴りが数点足りなかったり、すぐにリカバリーされる場合も。
そのあたりはプレイングでというしかないのですが。
ちなみに《柾木茜》も使えないことはないのですが、スロットの関係上見送ることに。
《セリユ》なんて入れてる余裕はありません。
また、《まゆ》を自分で装備しても良いように思われます。
《免停》や《病気》はどうにもならないので。
前々から思っていたことは、DMPデックというものはなんと回りくどいデックなんだろうということです。
まず、必要なパーツは《鑑純夏》《ジョイまっくす》《愛のブロードバンド》×2という3種4枚のカードが必要だというところ。
2種3枚、4種4枚ならともかく、3種類集めなければいけない上に1種類が2枚以上必要になるというのは大変なものです。
さらにそれがアイテムだという始末。
対策は簡単ですね。
次に、これが1番肝心なわけですが、物理的にMPが足りないということ。
上記3種をそろえるのは比較的簡単です。毎ターンの2ドローに加え、ドローソースを連発したり、ライフスタックに手をかければ序盤のうちに揃うことも多いです。
しかしながら、パーツを序盤に揃えた時点で問題になることがあります。
ゴミ箱のカードが足りない、のです。
《純夏》のMPは?、《ジョイ》のMPは?。別に満タンにする必要は無いのですが、出来れば「ふぁんとむ」×2+「《ジョイ》の『特攻野郎』」の為のMPを確保したいところ。
ところが12〜13枚ものカードをゴミ箱へ送るためには結構な時間がかかります。
さらには山札からも大量にカードをドローしているわけで。
「ふぁんとむ」を撃てるようになったときには山札が尽きていた、などということは普通にあったわけです。
さて、これらに対する解答として初めに考えついたのは《友坂真彩》でした。
いわゆる「人間デモコン」で、指定したカードが出るまで墓地にカードを送り続けることが出来るカードです。
カードの指定も出来るのでひとつ目のパーツの多さの問題もそれなりに解決できるわけです。
しかし、問題はまだありました。
パーツの色構成を見てもらえば判るとおり、《純夏》が必要なのは「らう゛・萌」であり、《ブロードバンド》が必要なのは「ギャグ」コストなのです。
コストの関係上、ギャグは多くせざるを得ないので、ギャグ・萌・らう゛の萌を挟んだ友好色で組むのが一般的。
さらに、らう゛はほぼ《純夏》だけになるため、ほとんど萌ギャグといっても差し支えありませんでした。
らう゛が濃くないところに《教会》を入れてタッチで《真彩》を使うのは、大量のドローをもってしても大変です。
そもそもらう゛を入れる意味が《純夏》しか見あたりません。
ギャグらう゛タッチ萌鬱、という体制も悪くはなかったのですが、スロットが少なすぎて断念せざるを得ませんでした。
《御剣冥夜》で《ブロードバンド》を装着する、というのも「あり」だったのですが。
次に用意した解答は《クルル》でした。
これは《真彩》と違ってキャラクターしか集められません。しかも指定しないので運任せに近いです。
さらには《ブロードバンド》がゴミ箱行きになる可能性もありました(これは《真彩》も変わりませんが)。
落ちる枚数の期待値も《真彩》とは天と地ほどの差があります(真彩は落としすぎですが)。
ただ、メリットとしては、2色タッチ1色に留められて色事故の可能性が激減したこと、2キャパと軽いこと、必要MPも?で手軽なこと、《ブロードバンド》のコストになること。
等々、受けられる恩恵も少なくなかったわけで。
とにかく、これらのMP製造キャラを使用することでコンボの成功率は格段に向上したわけで。
2ターン目にMP製造キャラ登場、3ターン目、4ターン目と2つ目の領域をつくりつつ、MP製造キャラでカードを墓地に送り(4ターン目には出来れば《ブロバン》装備の《純夏》を登場させつつ)、5ターン目にはコンボパーツもゴミ箱も揃っている、という展開が可能になったのです。
《真彩》をどうしても使用したいならかなり微妙な構成になります。組む前に挫折したので何とも言えませんが、
4 教会
4 白陵柊
4 すかいてんぷる
4 温泉
2 悪の秘密研究所
2 公園
というフィールド構成ぐらいが妥当かと。あまりにらう゛キャラの線が細いのですが。
《クルル》使用時は、
4 白陵柊
4 すかいてんぷる
4 温泉
4 遊園地
3 悪の秘密研究所
1 丘の上の樹
3 鑑純夏
3 ジョイまっくす
4 愛のブロードバンド
4 弁当
4 プロモーションカード
2 プレゼント
3 クルル
4 芳野さくら
3 鷲野美咲
1 久我山深佳
2 朝倉音夢
2 鷹司ありす
3 トラブル
2 リサイクル
という感じ。結局リスト全部書いてしまいました。
キャラは微妙です。特に《ありす》のあたりが。
全体的に線が細く見えますが、《さくら》《美咲》《純夏》は殴れるキャラなので何とかなりそう
《音夢》は相手の《音夢》《美咲》対策で。《リサイクル》はクルルで落ちたアイテムや使用済みの《ジョイ》を拾う役目。
プレイングの点では、「《純夏》は《ブロバン》を付けたなら放っておいてもかまわない」というところでしょうか。
あとは相手の《特技禁止》、《音夢》による能力無効化(重ね撃ちは出来ますが)や《玉野まゆ》、《マリーツィア》によるアイテム無効化に注意すること。
このあたりは基本的にはどうにもならないので、プレイングで乗り越えるか、諦める方向でw
爽快感抜群のDMPデックですが、意外と(予想通り?)苦戦を強いられます。
相手の領域を吹き飛ばしても、殴りが数点足りなかったり、すぐにリカバリーされる場合も。
そのあたりはプレイングでというしかないのですが。
ちなみに《柾木茜》も使えないことはないのですが、スロットの関係上見送ることに。
《セリユ》なんて入れてる余裕はありません。
また、《まゆ》を自分で装備しても良いように思われます。
《免停》や《病気》はどうにもならないので。
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