補助とか

2004年1月12日
 本当は闇ギャグを掲載しようと思ったのだが、ちょっと暇が無さそうなので昨日の解説の補足など。

・《リサイクル》について

 このデックの場合、序盤ディスカードされるのは、《アル》は言うまでもないとして、《アイン》《フリッツ》《桧山》なんかの2枚差し、かつ補助的なカード。まあ手札に3枚《惣太》が集まっていたなら1人くらいはクビにしても。
 1キャラ目が出るまでにそれらが必要になることはまず無いので安心して捨ててもらっても構わない。
 ただ、2枚目を捨てることになる場合、注意が必要である。
 いくら《リサイクル》できると言っても、所詮はイベント。通らないときもあるわけで。
 だから、2枚目を捨てるくらいだったら《リサイクル》を捨てるべき。
 《リサイクル》はコストもかかるし、手札も減るので、いろいろ迷うぐらいだったらサッサと切った方が吉。
 キャラなら、悪くてもコストになるし。

・ヴェールカ

 基本的には《豪軍》優先で展開すること。
 《ヴェールカ》はサポートの一種だと思ってもらえばよい。
 特に、相手の《伊隅みちる》に対しての回答となりうる。《丘樹》なしでもその並はずれたMPで殴ることは出来るし、一応。
 さらに自分の《みちる》を強化できるのもポイント。《美咲》に取られたアドバンテージを取り返すことも可能である。
 ただ、問題は《ヴェールカ》自身がディスアドバンテージとなりうること。
 《丘樹》と一緒に出てきても《モーラ》ほどの脅威ではないので、うまく裁かれると辛い。
 基本的に同キャラを見るカードと考えておけば。
 それ以上の期待は野暮ってものでしょうw

 この手のデックの場合、理想は3領域をどんどん伸ばしていく展開。
 1体落としても、また1体お代わりが出る、というようにグルグル回れば基本的には負けないので。

 ただ、ウィニーに当たった場合にはプレイングも何も。
 とにかく防御に専念すること。
 《フォーク》や《モーラ》はある種対策になりうることも。
 あとはフィールド>キャラ>特禁>トラブル>それ以外、で手札を持つことか。
 キャラを捨てていると、後続が出せなくなったり、《無駄遣い》で憤死することになるのでご注意を。

 まああんまり考えなくても殴ってれば勝てるデックですな。
 日和る時間も無いデックだし。
 

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