練習不足かな

2003年10月30日
 YSでRAの大会があったので顔を出してみる。というかMtgのスパーが目的だったのだけれども。
 で、始まってみると公認になったことが発覚。
 えーと、オフィシャルに載ってませんが?
 まあ、とりあえず遊びデックは『忘れてきた』のでひきこもりデックと萌笑ツールボックスのどちらかを使うことに。
 同キャラが嫌だったのでツールボックスで行くことに。

 軽くレポをば。ちなみに参加人数は7人。

 1回戦:萌愛笑壁デック   勝ち

 《丘樹》オンリーなスタートながら、《遊園地》、《神社》とひいて《まりか》を出すことに成功。
 相手は《まりか》の前に登場していた《美咲》の処理をミスったり、《透子》の能力をぎりぎりまで待たないなどプレイングがぬるすぎたため、互いに《誓い》を撃ち合った後に《遅刻》が通って終了。

 2回戦:萌ギャグ猫耳メイドさんは病気デック      勝ち

 相手1ターン目に出てくる《美咲》。
 はて、ライフスタックの《止》を見る限り速攻ではないはず・・・。
 とりあえず、とばかりにこちらも《美咲》で応戦した上に《死んだふり》戦線維持。相手の万歳アタック後には《まゆまゆ》が出てくるも、《丘樹》の上に出てくる展開。
 こちらも《美咲》でアタックして《音夢》を出すと、相手が投了。
 何か勝ってしまいましたよ〜w
 相手は大事故だったそうで、手札には《さくら》と《音夢》のフルハウスが出来ていたり。

 3回戦:闇笑萌グッドスタッフ  負け

 直前にスパーしたデックながら未だにカードプールが把握できていなかったり。闇のファッティで殴りながら、笑、萌の主力キャラで相手のアタックをキャッチするデック。バランスさえなんとかなれば一番強いデック。パワー3以上何体入ってるんだ!?
 先攻ながら、3ターン目の笑3連領域に《あゆ》と《さくら》のどちらを出すか悩んで、結局相手の2枚の闇フィールドから《モーラ》を警戒、《あゆ》を出すことにして《丘樹》のためにターンを渡す。
 相手は闇フィールドを追加して《丘樹》をディスカード。
 手札にもう一枚《丘樹》あったのかー、あったなら《あゆ》は失敗だなー、とか思っていると、

 闇フィールドから《劉豪軍》登場。

 4ターン目、《あゆ》より3ターン目の《さくら》の方が効果的だった展開に。(>_<)>
 特に《丘樹》を使った分、二つ目の領域がかなり脆弱な上に《美咲》を押しつけられる。
 途中で《誓い》が落ちたために《リサイクル》を温存していたが、これが失敗。前に《神社》で出ていた《まりか》のダウン後に《神社》を回収するのが正解だった模様。
 (《丘樹》+《モーラ》)×2にいいようにアドバンテージを取られて終了。
 最近、N氏にポイント吸われっぱなしですな。


 結構ひきこもりがいると思われたがおらず。
 複数人の方が「《遥香》使うとヒンシュク買うから」「卑怯くさいから」とかのたまっていたのだが、《手配》+《有明》よりかははるかにましだと思われるのだがね。
 というかその人たちは一弾環境で《情報攪乱》も《桃里》も使わなかったんだろうか。
 もしそうだとしたら手放しで賞賛してあげたいね。勝ちは拾ってあげるからサ。

 いくらルールの追い風があるといっても、メタって構成を変えれば勝てるから、単純なるパワーカードを非難するのはどうかと。
 よく見てみればただの紙であることが多いから。 例えば《誓い》はディスアドバンテージでこそあれ、パワーカードからはほど遠いようにね。

◆Mtg

 親和デックはやっぱり初手率を高める方がうまくいくようである。大抵、2ターン目にThoughtcastを撃ったゲームは勝てるし、逆に中盤以降にしか撃てなかったら負けているわけだし。

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