夏日に風邪・・・
2003年10月12日 朝から布団に引きこもり。鼻炎は治まったのだが、今度は激しい倦怠感が身体を襲う。
おまけに夏並みに気温が上がったせいで精神的にもダウン。
夕方には持ち直すものの、近所のイヌの鳴き声で勉強に集中できず。
◆Mtg
黒コンでいろいろテストしてみるも、青白に蹴散らされることが発覚。やはりDuressやTherapyの抜けた穴は大きい。
動きが大ざっぱなのでパワーシンク系カウンターでも十分使えるし、なんといっても相手のトップが黒コン以上に強い。アクローマが踊るので土地が8枚並ぶと勝てないですな。Karmaは割らせてもらえないし・・・。
ただ、青白自体も全てに万能な訳ではないので微妙と言えば微妙。まあラスゴ撃ってれば何とかなるのでしょう。
◆RA
「なんでマジックとランブなの?」
とは我が先輩のお言葉。
確かに中華鍋でクリームが泡立てられているくらいミスマッチな取り合わせ。おまけにRAのお供はLFだというのがモーセのエクソダス以来から決まっている掟である。
何故か。
一つの理由は似たような概念を使うこと。カードには色があり、土地や似たシステムを使っている。とくに色があるというのがミソかもしれない。無色のTCGはシングルも値が張るものだし。
二つ目は周りがやり始めたから。一番もっともらしい理由。出入りしていたショップで流行っていたのでいつの間にか自分もやることになってみたり。
三つ目。ガンダムウォーをやめたから。ちょうどガンダムウォーが自分的モチベーションの底をたたいている状態だったので、もうひとつTCGをやる余裕が増えた。結構勝たせてもらってはいたのだが、カードバランスの崩壊と、プレイヤーの氾濫(増加でない点に注意)とそれらにつながるシングルの高騰に耐えきれなくなったわけで。
四つ目。勝てなかったから。最強色の鬱か闇以外ではなかなか勝たせてもらえなかった。もちろん、それはゲームデザイナー側のカードバランスとルール自体に多大なる問題(そして欠陥)があったからなのであるが、半分意地になっていたらいつの間にかのめり込んでいた。勝てるゲームは面白いけど、勝てないゲームはつまらない。
それは大原則なのだが、「勝てそうで勝てないゲーム」はさらに面白かったわけだ。「相手は強いカードを使っているから勝つけれども、それ以外ではそうでもない。だったら負ける理由はカードにあるわけで、腕では負けるわけがない」そう相手を見下している面も確かにあったし、実際、相手はあまりプレイングには長けていない人が多かった。また、プレイ時間が比較的長いので、勝ち負けはともかく、プレイング自体を楽しめることが出来たのが大きかった。引きで押しつぶされるばっかりだったら面白くないが、がっぷり四つになってやりあえば満足できた。相手によっては勝つことも出来るしね。
以上の理由によって自分はRAをプレイしている。メーカー側がアレなせいによってあまり発展はしてはいないけれども、楽しめないわけではないのでこれからも続けていきたい。
おまけに夏並みに気温が上がったせいで精神的にもダウン。
夕方には持ち直すものの、近所のイヌの鳴き声で勉強に集中できず。
◆Mtg
黒コンでいろいろテストしてみるも、青白に蹴散らされることが発覚。やはりDuressやTherapyの抜けた穴は大きい。
動きが大ざっぱなのでパワーシンク系カウンターでも十分使えるし、なんといっても相手のトップが黒コン以上に強い。アクローマが踊るので土地が8枚並ぶと勝てないですな。Karmaは割らせてもらえないし・・・。
ただ、青白自体も全てに万能な訳ではないので微妙と言えば微妙。まあラスゴ撃ってれば何とかなるのでしょう。
◆RA
「なんでマジックとランブなの?」
とは我が先輩のお言葉。
確かに中華鍋でクリームが泡立てられているくらいミスマッチな取り合わせ。おまけにRAのお供はLFだというのがモーセのエクソダス以来から決まっている掟である。
何故か。
一つの理由は似たような概念を使うこと。カードには色があり、土地や似たシステムを使っている。とくに色があるというのがミソかもしれない。無色のTCGはシングルも値が張るものだし。
二つ目は周りがやり始めたから。一番もっともらしい理由。出入りしていたショップで流行っていたのでいつの間にか自分もやることになってみたり。
三つ目。ガンダムウォーをやめたから。ちょうどガンダムウォーが自分的モチベーションの底をたたいている状態だったので、もうひとつTCGをやる余裕が増えた。結構勝たせてもらってはいたのだが、カードバランスの崩壊と、プレイヤーの氾濫(増加でない点に注意)とそれらにつながるシングルの高騰に耐えきれなくなったわけで。
四つ目。勝てなかったから。最強色の鬱か闇以外ではなかなか勝たせてもらえなかった。もちろん、それはゲームデザイナー側のカードバランスとルール自体に多大なる問題(そして欠陥)があったからなのであるが、半分意地になっていたらいつの間にかのめり込んでいた。勝てるゲームは面白いけど、勝てないゲームはつまらない。
それは大原則なのだが、「勝てそうで勝てないゲーム」はさらに面白かったわけだ。「相手は強いカードを使っているから勝つけれども、それ以外ではそうでもない。だったら負ける理由はカードにあるわけで、腕では負けるわけがない」そう相手を見下している面も確かにあったし、実際、相手はあまりプレイングには長けていない人が多かった。また、プレイ時間が比較的長いので、勝ち負けはともかく、プレイング自体を楽しめることが出来たのが大きかった。引きで押しつぶされるばっかりだったら面白くないが、がっぷり四つになってやりあえば満足できた。相手によっては勝つことも出来るしね。
以上の理由によって自分はRAをプレイしている。メーカー側がアレなせいによってあまり発展はしてはいないけれども、楽しめないわけではないのでこれからも続けていきたい。
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